桜井識子さんの本「神仏のみことば」
この本の目次は、Amazonで確認できるようになっています。
その中から、「私が共感したポイント」とともに、目次にある「神仏のみことば」をご紹介しますね～
神がすることを信じるのも「信仰心」
よく分からないけど、こうなってしまった
自分で思い描いたことではないけど、こういう結果になった
「悪いモノのせいで」……って事もあると思いますが、そうじゃないなら「神仏がそれをOKと思っている」ということ。
神が存在すると信じる これが信仰心だが、神がすることを信じる これも信仰心である
これはホント、そう思うんです。
知らないうちに、摂食障害になった
私、若い頃「摂食障害」という病気で、8年間ご飯を普通に食べられませんでした。そのことは、かる～くコチラ
でご紹介しています。
私の場合 知らないうちに 摂食障害になったんですよね～
1人暮らしを始めて、食べ物を好きな時に、好きなだけ食べられるのが嬉しくて……色々やっていたら、ご飯が食べられなくなりました
で、時間はかかったけど
NABAという自助グループに繋がり
仲間との関係の中で
「私の感情」
に気付き
「けど、この感情が大っ嫌い」
から
「こんな自分が、大好き
」
に変化する過程で
「この病気は、神さまから与えられたんだ」
と、心から感謝したんです。
この人生で必要だったから、与えられた
だってねぇ……
摂食障害にならなきゃ
「私には、感情がある」
「私の感情は、私のモノ」
って気が付けなかったんですからね～
ちなみに、そう感じているのは私だけじゃなかったんですよ。
沢山の仲間が
「摂食障害になって、よかった」
「摂食障害が、色んな繋がりを作ってくれた」
「私には、摂食障害が必要だった」
そんな事を言っていました
まぁ……大変でしたけどね
だから、
「神がすることを信じる、これも信仰心」
「辛くても、何か理由があるかも」
って、心から思うんです。