【正月用】狛狐さんの前掛けを作ってみた | 関西の神社仏閣⛩️

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自分のブログ・noteには、大好きな「食べ物ネタ」だけ書いていますが、本当は「神社仏閣」「神仏」も同じぐらい大好き。ただ、いきなり見えない世界のことを書いても「?」と思われてしまうので、コチラに書くことにしました。

近所のお稲荷さん用に「前掛け」を作ることがあります。それは、桜井識子さんのブログを読んだのがきっかけ。

 

 

私は正式な「氏子」じゃないので、最初は遠慮していたんですけどね……あまりに「色あせた前掛け」だったので、賽銭箱の上に「機会があれば、ご利用ください」というメモと一緒に置いたら、使ってくださっていて爆  笑

 

それからは、参拝ごとに前掛けの色をチェックしつつ……「かなり色あせたな~」「そろそろかな~」ということで、今回も作ってみました。

 

 

お正月が近いと、華やかな生地があって良いですね~

 

神社の方がどう思うかは分かりませんが、私的には「正月用門松

 

裏は、こんな感じ。

 

ちょっと「リバーシブル」っぽくして……表が色褪せたら、ひっくり返して使える?と思って爆  笑

 

どちらを使っていただいてもいいし、ひっくり返さなくてもいいんですけどね~

あくまで「空想」して楽しんでいます照れ

 

 

 

これは「前掛けの奉納」ですから、想いがこもっているなら、誰がしてもいいんじゃないのでしょうか?だってね、桜井識子さんが紹介して有名になった「清高稲荷」の狛狐さんなんて……

 

こんな感じですよ!

 

拡大すると……

前掛け3枚に、マフラーをしています。愛が込められていそうですよね~

 

ただ、神社に無許可で、狛狐さんに着けちゃダメですよ!「使う・使わない」は神社の方の判断にゆだねた上で、奉納するのは全く問題ありません。

 

学校の「冬休みの宿題」にピッタリ。多少ゆがんでも大丈夫。私は型紙なしで、いきなり切って縫っています爆  笑

 

興味のある方は、ぜひ作ってみてください!