【3つのセルフケア(拡大版)「日常の中での健康習慣①──体のケア」】
皆さま こんにちは。
与野健康プラザの山口です。
これまで数回にわたって、
「体」「気」「心」のセルフケアと
「セルフケアデザイン」について
お伝えしてきました。
今回は
「日常の中での健康習慣」についてお話します。





健康のための包括的なデザインをつくる
前回までの記事は、
健康のために3つのセルフケアを
取り入れると良いですよという提案でした。
セルフケアを1-体 2-気 3-心に分け、
それぞれ3つあげてもらい
デザインシートに記入し、日々の目標としました。
忙しい毎日ではありますが、事例で示したように、
数分のエクササイズでも習慣にすることで、
数ヶ月経った時には、
体が軽くなりスムーズに動けていることに
気づくかもしれません。
そして、数年単位で行えれば、
体質も変わり疾患の予防や治癒に
大きく影響してくるのではと思います。
しかし、
こうしたセルフケアの効果を持続的に得るには、
日常生活においても、
健康にマイナスな要素を減らし、
習慣全体を随時見直していくことが必要です。
かつて成人病と言われていたのが、現在、
生活習慣病という名称に変更されたように、
日々の習慣が健康を増進し、
病気もつくってしまうのです。

また、セルフケアの時間を
十分には取れないという方は、
日常生活の中で体・気・心を活性化することを
取り入れていくことも必要でしょう。
例えば、
駅でエスカレーターを利用していたところを
階段に変えるとかいうのでも、とても効果的です。
日常生活を振り返り、
様々な状況で健康に資することはできないか、
また不健康な習慣になっていないか、
考えていきましょう。
(※セルフケアの後にある日付(2024.12など) は、与野健康プラザのHPに掲載した年・月を表しています。
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4.日常の中での健康習慣
日常におけるケアに関しても
<体・気・心>という3つの側面から
自分に必要なことをいくつかあげていきましょう。
下記の例を参考にしてください。
①体のケアについて
◇体ほぐし─
日常の中では、
体を硬くする状況がとても多いです。
その場ですぐに解しておけば
痛みにつながりにくくなります。
・肩甲骨まわし
(与野健康プラザ機関誌:2024.9)
・背骨倒し
(与野健康プラザ機関誌:2024.7)
・みぞおちを緩める
・指を反らす、肩を緩める
(与野健康プラザ機関誌:2024.4)
・鎖骨、脇の下を緩める
(与野健康プラザ機関誌:2024.12)
・首ツボ押し、胸鎖乳突筋緩め
(与野健康プラザ機関誌:2024.11)
◇筋力アップ
─筋トレの時間がとれない方
・歩く─散歩やひと駅手前の駅で降りて歩くなど、
歩く機会をつくる。
(与野健康プラザ機関誌:2025.2)
・家でこまめに動くことでも運動になります。
・階段を利用する
(太ももを上げる動作は
筋力アップにとても効果的)
・利き手以外の手で荷物を持つようにする
◇各部位のケア
─感覚器官をこまめにケア
・目─数秒目を閉じて休める。
なるべく遠くを見るようにする。
TVから離れてみる。
・歯─歯間ブラシ、歯をカチカチ噛み合わせる
・アームレストなど、サポート器具を使う。
◇心地よい睡眠─
1日の体の回復には、
とにかく寝ることが1番です。
(与野健康プラザ機関誌:2025.2)
・7時間睡眠をとる
・寝室の環境を整える
・寝る前にスマホやパソコンを見ない
・寝る時間と起きる時間を毎日一定にする
・就寝3時間くらい前に適度な運動
・電磁波対策─就寝時にスマホを
機内モードにしてベッドから離して寝る

◇水を飲む─
水分不足で頭痛や体調不良になります。
良質な水をこまめに飲みましょう。
(与野健康プラザ機関誌:2025.2)
日常の中で不健康な習慣を見直す
◇正しい姿勢─
整体で背骨を調えても、
普段の姿勢や動作によっては
歪みを助長してしまいます。
猫背や肩が上がっていないかなど
意識してみましょう。
(与野健康プラザ機関誌:2025.2)
・1日の長い時間過ごすことになる座る姿勢は
影響がはっきりと歪みに出ます。
足を組む、反り腰になる、
仙骨のあたりで座る、あぐらをかく
といった姿勢は避けた方が良いです。
・肘をついて頭部や顔を支え、
テレビを見たり本を読んだりすることは、
その時は痛くは感じないかもしれませんが、
首に深刻なダメージを与えます。
また、テレビをみる首の角度も
毎日のことなので意外と影響があります。
真っすぐに見るようにしましょう。
・腰痛予防─
重い物は体に近づけて持ち上げる。
洗面所や台所で中腰の姿勢になる時、
片方の膝を壁につけておくと
腰の負担が和らぎます。
・雑草取りなど、庭での作業は休み休み行う。
◇生活空間を整える─
身の回りの環境を心地よいものにしましょう。
(与野健康プラザ機関誌:2025.3)
・換気をする
・乾燥対策
・湿度対策
・室温調節
(冷房や暖房を適時利用する)
◇体を冷やさない─
体温が下がると免疫力がかなり落ちます。
(与野健康プラザ機関誌:2023.3 ・2025.3)
・冷房の風にあたらないようにする。
・体を温める習慣、特にお腹、首を温める、
厚手の靴下、湯船につかる、カイロなどを使う。
下半身より上半身のほうが
熱くなりやすいので、
湯たんぽや半身浴などで、
下半身を温める方法はとても優れています。
・温かい飲み物をとる
◇怪我に気を付ける─
打撲や骨折などからの回復が遅くなり、
筋力の衰えから
様々な機能の悪化が進んでしまいます。
転倒予防は重要です。
特に仙骨、尾骨の骨折は長引き、
後遺症が出る可能性もあります。
・夜中の階段の昇り降り
・浴室
・脚立を使っての高い場所での作業





次回の記事では、
「日常の中で気を調える」ことについて
お伝えしていきます。
次回、またお会いしましょう。

(執筆:整体師 山口)



















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