四日市大学総合政策学部のお世話になっている教授から

『地方議会論』の講義の講師を頼まれました。


毎年この講義は、市議会議員が順繰りに講師をするのですが、

議員になって3年目。そのお鉢が回ってきた形です。


大学時代に政治家と出会い、政治にのめりこんでいった私としては、

ぜひ、大学生に政治の世界の中身を伝えたい!


そんな、想いを持って授業に臨んだのですが、

結果はなかなか厳しいものでした。


そりゃ、講義取っているからと言って、政治に興味を持っている学生

ばかりではないわな…

しかし、これまで四日市大学の学生インターンと知り合うことも多かった

ので、そのイメージがあったのですが、もう少し聞いてもらえると思ったのですが。


四日市市議会議員 よしの正英のブログ


それでも、講義の後半の質問タイム、檀上を降りて、寝ていようが私語してようが、教室を歩き回って、なんとか関心を持ってもらおうと質問を要求して回りました。


そうすると、お決まりの『市議会議員の年収っていくらですか?』の質問も。

ただ、意外に四日市の足りないところを考えている意見もチラホラ。


四日市市議会議員 よしの正英のブログ



講義の最後に、『市議会議員は非常にやりがいのある仕事。みんなもこれから就職活動するにあたって、ぜひやりがいがあるかで仕事を選んでほしい。』

と訴えました。


学生の心にどう響いたか。


響いたかどうかはわかりませんが、今日話した中身を少しでも記憶してもらっていると嬉しいものですが…


スポーツの話題が連発しますが、、、、


5月23日、四日市市議会の議員政策研究会のスポーツ政策分科会で、スポーツ団体との意見交換会を行いました。


四日市市体育協会、四日市市スポーツ推進委員協議会、四日市市スポーツ少年団、四日市市レクリエーション協会の4団体に出席をいただきました。


各種団体から同様にあがった声としては、四日市市内さらには三重県内のスポーツ施設は他市他県に比べて整備が不十分というものでした。


これは、この分科会で我々議員も意見としてあがり、現に四日市市議会議長から三重県知事に「四日市市内のスポーツ施設の充実について」要望書を出させていただいています。


競技側、スポーツを運営する側からも同様の問題点を共有できたので、今後市や県に施設整備をさらに働きかけていきたいと思います。


併せて、4団体の方にお話をさせていただいたこととして、4団体の横の連携や他の団体との連携をもう少し密にお願いしたいということでした。


例えば、障がい者団体との連携により、障がいを持つ皆さんにもスポーツを楽しんでもらえるような環境づくりをしていただくとスポーツに親しむ人口が市内でも増えていく事になります。


他にも、子ども会や学童をはじめとした子ども関連の団体、

文化団体ともなにかコラボできるかもしれません。

観光とスポーツとの連携の路は・・・

鉄道の存続とスポーツをからめないか・・・


こう考えていくと市政課題がある中に、「スポーツ」というキーワードを加えることで、新たな発想が生まれる可能性もあります。


今後の市政運営はこうした一見関係なさそうな物事をリンクさせていくことに面白さや発想の豊かさが生まれるんだろうと思います。

1×1が1ではなくて、2にも3にもなるように。

掛けあわせていく面白さを味わっていきたいとおもいます。


まだ、具体的な提案としては未熟ですが、今後の活動の中から生み出していきたいと思います。


ちなみに、障がい者との連携で言うと、体育協会が今年度障がい者むけのスポーツ教室を考えておられるとのこと。

施設などに働きかけて、参加を呼び掛けていきたいとおもいます。





4月5月は、各種団体の総会が多く開催され、忙しい時期なのですが、今年はもう一つ参加すべき総会が加わりました。


三重県ホッケー協会


アイスホッケーに比べて知名度の低いホッケー(グランドホッケー)。

もともとアイスホッケーの本家にあたるわけですし、国体やオリンピックの正式種目ですが、知名度がなかなかあがりません。


ちなみに、ロンドンオリンピックでも女子代表が『さくらジャパン』と称して、

マスコミにも取上げられたりしていましたが、私も名までなかなか全試合を拝見した事がありませんでした。



四日市市議会議員 よしの正英のブログ

ホッケーの雑誌も発刊されているんです!!


しかし、三重県内でもホッケー協会が休眠状態になっており、高校のクラブなども競技者がいないなどの状態が続いています。


今回三重国体の開催の時期に合わせて、三重県内を盛り上げようとホッケー協会の再開が決議されました。


図らずも副会長を拝命する事になりましたが、これを機にこの興味深いスポーツについて、ハマッてみたいと思います!




4月20日に『四日市市子ども議会』を開催しました。

これは、市内の小中学生に市議会に触れてもらい、市政に関心を持ってもらうために企画したものです。


実は、この子ども議会は、私が初当選後ずっとやりたいと思っていた試みでした。

四日市市は12年前に子ども議会を開催してからずっと間が空いていました。

その間に近隣の市や町の議会では定期的な開催が行われているところも出始めています。

3年前に制定した議会基本条例には市民との情報共有に努めることが明記をされています。

その点で、子ども達に議会に触れさせる機会を設けるのはこの趣旨にかなうものだと思っていました。


昨年1期生議員と市議会議長の懇談会の席で、ぜひ『子ども議会』を開催してもらうよう要請をしていましたが、今回実現の運びになった訳です。



20日の当日は、市内25の中学校から2名ずつの計50人の子ども議員が議会に集まりました。

みんな一様に緊張していた様子でしたが、実際答弁を始めてからは堂々としていて頼もしく思えました。

しかも、しっかり四日市市の総合計画を読んできていて、それに基づく質問ができていました。


開催後のアンケートと『子ども議会だより』ができてきました。


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アンケートには、貴重な体験を喜ぶ声とともに、討論や模擬投票、または答弁後の再質問もしてみたかった、という声がありました。


せっかくの機会ですから、今後も多くの中学生に議会での討論の場を提供していきたいと思います。

定例化して、小学校高学年にも枠を広げてもいいかもしれません。


議会だよりには、要約が載っていますし、市議会HPでも動画を配信しています。

よろしければご覧ください。

http://www.kensakusystem.jp/yokkaichi-vod/cgi-bin4/r_TextFrame.exe?5fjfx2r8vulr8lmxj3/H250420TEIREI/0/0//10/1/0//0/0/0



三重県は、平成33年に国民体育大会(国体)の招致を控えています。


先日、そのための四日市市内のスポーツ施設の整備や競技者の育成について議論する『議員政策研究会 スポーツ政策分科会』が開催されました。


四日市市のスポーツ施設は前回の昭和47年の国体開催時に整備したものをそのまま使っているような状態で、お粗末な施設ばかりが目立ちます。


また、近年は市内の高校が野球・サッカー・ラグビー・テニスなど全国大会に出場するものの、多くは市外の生徒も多く、市内の小中学生の育成について課題を話し合っています。


その中で、ある職員の一言。


『行政はゴッホを買うが、ゴッホをつくらない』


つまり、行政というのはゴッホが有名になったらその絵を買うが、ゴッホのような素質のある人物を育てることはない。


確かに言い切ってしまえば、これは行政の基本的スタンス。

この発言をした職員も、悪気で言ったのではなく、正直にやや自嘲気味に話していた。


しかし、それでも、それでも。

ゴッホをつくることができない、と嘆く前に、施設を整備して環境を整えて、スポーツ指導者をやる気にさせることで、ひょっとしたら生まれるゴッホなり松井秀喜なりをこの四日市から誕生させてみたい。


そうした思いで、国体に向けて、議会も応援をしていきたいという点では議会も職員も一致したと思います。


周辺県に比べてお粗末なスポーツ施設を整備することは、利用する市民県民にとっても意義のあること。

国体を迎えることで、四日市市もスポーツの盛んな街としての側面も生み出していきたいと思います。