四日市中央工業高校サッカー部の樋口監督の話を伺う機会がありました。
樋口監督はその中で、メンタルの可能性について教えてくれました。
高校生は毎年チーム作りのカラーが違うと。
2012年チームが全国で準優勝した時。
2年生主体のチームだったが、試合に出られない上級生である3年生が後輩たちを支えて、ぶれることがなかった。
それが、全国で準優勝した要因である。と話されました。
腐らずに、陰でサポートすることに集中した当時の3年生の姿を想うとジーンとくるものがあります。
一方で、今年ベスト4まで行ったチームは、三重県で優勝しても、とても、国立競技場まで行けるとは思わない状況だったそうです。
それが、試合ごとにチームが成長していくのがわかったそうです。
日本代表の若い代表U-21等の代表は、ユース出身が多いが、オリンピックやフル代表は、高体連出身つまり高校サッカー出身者が多い、ということです。
うまい選手と信頼される選手は違う。
去年のチームのキャプテンは、学校での掃除もしっかり行うような立派な学生だったといいます。
強豪チームを作るには、立派な人格の人間をつくること。

