宮崎工場FRP研修開始を動画にアップしてから、早速、製品取扱い希望、講習希望者様、企業様から問合せが来ました😁 

 

製品取扱いの利益率も悪くないですが、製造側、製造から試作技術を身につければ確実に利益を出せる副業や事業を自分は講習を通じて提案してます。

ただ、 FRP製品で稼げないパターンはあります。 

 

●基礎知識が無い場合の、樹脂や時間ロスを  喰らう事。 

●製造側の原価率計算が分からず雇用した場合。 

●場所や環境により製造数自体が少ない為に  売上が上がらない事。

●新しい部品開発をやらない事。 これらは4大原因です。

 

 

 それらを解決する為に、基本ベースを

 ◎基礎知識、不良が出る原因を講習で教える

 ◎細かい原価率のコツを実践を合わせ教える

 ◎製造に関する量産場所、会社を自社もしくは協力会社さんへ案内する

 ◎試作量産型が完成した場合に優先的に貸与  

 

し、仕事が枯渇しない状況を作る 僕自身は、FRPを携わってきたのは財産だと思ってます(^^)

 また、遠方でこれない方向けには、 低料金のメンバーシップ専用動画を作り、基礎くらいは伝えてあげれるかなあと今考えております(^^) なかなか、実践に勝る事を映像で伝えるのは難しいんですよね😆😆😆

 

一応今自分が考えている事としては、

 

FRPの基本を教える映像講習としてメンバーシップコース 月980円くらい

 

3日コース※1日¥20,000ー(3食付き 宿泊費込み、空港まで送迎)

◎FRPの基礎作業 (実践座学、離型作業、製品製作工程、脱型まで)

◎製品製作実践講習(1つの製品になるまでのフル工程)

 

独立コース※上記項目に合わせ

1日17000×ご自身が納得するまでの日数 最短1カ月~2カ月程度

◎※上記3日コース項目に合わせ

◎FRP補修板金講習

◎復元修理講習

◎型製作講習

◎カーボン製作講習

◎造形作業等

◎実践 製品製作※最終的に作られた製品をこちらでの買取付き

◎自社製品の優先委託先

●実販売による出品方法等のやり方やアドバイス

●原価計算方法と販売スキーム等のレクチャー

●YOUTUBEを用いた発信や開設のお手伝い

 

三日だとこれらを全て教えるのは不可能ですから、独立コース設定しております。

 

 

ぶっちゃけ言いますと、楽に稼げて月収100万みたいな馬鹿げた宣伝はしません。

造形までやると簡単にいく事もありますが、技術が全てですから簡単には無理です。

ある程度の覚悟は要りますし、人それぞれ状況や環境もあります。

思い付きや閃きや衝動で講習に来る事は絶対におすすめしません。

 

 

 

 あと、もう少し先ですが、単純にアルバイトも募集開始させて頂きます(笑

聴覚障害があり、なかなか働き口を探す事が難しいと悩まれている方はご相談下さい☆

うちは、配慮という名の差別はしません。

出来る仕事は思い切りやって頂く事が本人にとってベストだと思っています。

 

 

 

 

 

今日は、ちまたで騒がれている(そんなに騒いでいない)

トレーラーの後退走行についてわかりやすく解説します。

 

この様にトレーラーが後ろに付いていると、後退時は単独車の様にキチンと

車庫に収めるのが難しくなります。

 

まず、何故トレーラーバックは難しいのか について

 

1.行きたい方向と逆に折れ曲がる

2.挙動がそもそも馴染みがない

 

この二点が大きく当てられます。

 

では実際の写真で。

牽引していない状態だとこの矢印にバックする際のハンドルはどちらに

切るかわかると思います。

 

左に切りますよね。

 

では、こちらはどうですか?↓↓

 

 

初心者や未経験の方の大半は、写真が逆で一瞬で分からなく

なりませんでしたか?

 

これが答えです。

 

頭で考えるからワケが分からなくなるのです。

 

では頭で考えなくて良い凄く単純な方法を。

 


 

実際の走行だと、この折れている部分や方向って左ミラーに映っているハズです。

右に折れていたら右のミラーに映っています。

 

要は、ミラーに映っている方向にハンドルを切ると、牽引側とトレーラーは必ず直立になろうとします。

 

で、あれば、このミラーに映っているものを消していけば真っすぐになるか右に折れるかしか

ないわけです。

 

なので、左右ミラーを見ながらゆっくり下がりながら後退していけば、

見えている方にハンドルを切るだけで車体は真っすぐバック出来るという話です。

 

ただ、この様に長いトレーラーや、牽引側の方が幅が広いトレーラー、

またはその逆になると、また更に感覚が変わりますが、基本として同じ考えです。

という事は真っすぐな場面でもうお分かりだと思います。

直線上だと両ミラーに映らない状態ですが、

ミラーで見たい方向=実際に曲げたい方向

 

になるわけですが、必要なのは

これに対する場合に初めて逆ハンドル

という頭になれば良いです。

 

いつもやたらめったら、逆ハンドルの事ばかり考えてバックしないです∧∧

 

 

 

 

 

以上、トレーラー初心者用バック編でした

 

ではでは

 

 

 

先日ふと流れてきたYOUTUBEでこの様な動画が。

 

 

このオーナーさんは赤字が続いていた事をあげておりましたが、

キッチンカー車検の際に購入店から『通せない』と言われたみたいです。

 

理由は、ボディを切ってしまい、箱を乗せた為、設備を降ろさないと という理由でした。

 

これから買うキッチンカーでお悩みの方は下記を必ず参考にして下さい。

 

一番安心出来るキッチンカーの特徴

1.車両ナンバーが8ナンバーであり、設備を降ろさず車検が全国どこの車屋さんでも通せる合法車両

2.モノコックボディ車を切断加工等、構造変更なしでされていない事。←これだけはダメ!すごくお金がかかります。

3.車検の際に荷台の箱下しの際にシッカリと書面上で料金が明言され定められている事

4.整備修理の事を考えて設備を製作している。←めちゃくちゃに製作され、オイル交換さえ出来ない車両

5.公認車検と保健所審査 両方対応させるまで面倒を見てくれる事。

 

絶対に買うべきではないキッチンカーの特徴

1.箱を降ろさないと車検が受けれず、そのお店限定でしか車検を通せないシステム。

  新車軽トラックの登録のまま、全高の高い箱を載せ、そこにキッチン設備がある場合、

  この場合、箱は降ろさないと車検は通せません。

  また、軽自動車規格は、全長3.4m 全幅1.48m 全高2.0m以下である為、

  それらキッチン設備を降ろしても箱が違法に積まれ固定されているものは登録不可になります。

 

2.4ナンバー車をオススメしてくる。

  これは、8ナンバーが専用車いわゆる加工車登録等になるものは、保険、イベント等

  後ろめたいことは何も起こりません。

  問題なのは、4ナンバーキッチンカーで事故を起こした際に、大きな致命傷を負う場合があります。

  もし、オーナーさんの気持ちを考える場合、安心して乗せてあげたいと思うはずです。

  車検の度に大きな作業が必要な事を無料で請けてくれる業者さんであればまだ良いですが、

  動画オーナーさんの様に、断られる ということが問題なんです。

 

3.初期費用で350万を大きく超える軽キッチンカー

 これは車両にもよるので、オーナーさんが決めた車両が元来高い車両であれば問題ないです。

 しかし、新車価格160万円の軽自動車に500万円となると、それを損益分岐点に置き換えた場合

 回収が凄く困難になる場合があります。

 リースやローンだと、簡単に売ることは出来ませんから、赤字が続けば続く程、

 苦しい事と長いお付き合いをしなくてはなりません。

 

そうならない様に努力しろ とか そんなリスクを恐れてどーすんだ

 

とかそんな根性論でやる必要がないです。

初めてパソコンを触ります って方に100万円のパソコンを勧める電気屋さんありますか?

スタートアップはすごく大切です。

それをきちんと向き合い提案してくれる業者さんを探してください。

 

今回のこうした件をお伺いし、

 

もし、今お持ちのキッチンカーの車検問題でお困りの方がいましたら

遠慮なく下記アドレスへご相談下さい☆

 

もちろん出来る事と出来ない事はあります。

無料で製作し直す等、経営する上でしちゃならない事はうちはしません。

しかし、適正な金額で適正な方法で、オーナーさんが納得出来るすり合わせは出来ると思います。

 

yon549549@yahoo.co.jp