改めて始めました!! | ☆千葉県野田市のせんべい屋☆よねこ

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シンプルな野田せんべい、野田独特の鬼焼、
米澤屋特製の玄米せんべいや桜せんべい。
野田の美味しさ、い~~っぱい召し上がれ!!!

こんにちは!

 

 

あっついデスネー♡  

 

 

千葉県野田市のせんべい屋

米澤屋のよねこです♪

 

 

ここに来て

水引を習い始めました。

 

今までは、ラッピングという広い分野の中の

水引を使った包み方、という位置付けの講座を

何度か受講しただけだったので、

習った全種類をテキストを見ずに結べなくて、

自分の中でかなり残念だと思ってたのです。

 

なので、

思い切って一歩踏み出しました❣️

(大袈裟すぎる)

 

と言っても、リアルなお教室ではなく

動画を見て、自分で学んでいくスタイル。

配信が決まった日時にあるわけじゃ無いから、

いつでも自分の都合で習えるので、

気軽だし、同じところを何度でもできる。

 

駄菓子菓子。

 

自分で取りに行かないと、

だらだらずるずる先送りしてしまうのね。

かつての通信教育を思い出します。

(課題を溜めまくって、挙句に辞めるという😅)

そのパターンにならないよう、

受け身に慣れ切ってしまった自分のお尻を

叩いていかねば。

 

 

でですね、

本当に基本のところ、

水引の素材とか特性とか扱い方とか

そういうところから入ったのですが、

そもそものその部分が大切で、

そこだけで目から鱗が何枚もポロポロ笑い泣き

 

 

例えばだけど、

水引を扱く(しごく・キレイに結ぶために、少し力を加えて柔らかくする)時の持ち方や、

どこからどこまで扱くかとか、

そういう細かいコトが仕上がりをかなり左右するし、結びを見たら、その人がどう水引を扱っているか、(見る人が見れば)分かってしまうのですね。

 

 

自分が如何に雑にやっていたかが

よーくわかりましたえーん

 

同時に、

ラッピング教室での先生がおっしゃっていたコトは、こういうコト(意味)だったのかー、

めんどくさいって思ってごめんなさい、って

心で手を合わせましたえーん
ラッピング教室の先生は、本当に丁寧な方で
お作法的な小さなコトも教えてくださってて、
とても大好きな方です。
でも、受講中はカタチを知りたいばかりが先走って、
そもそもの持ち方や扱き方もちゃんと伝えてくださってたのに
私が受け取れていませんでした。
次回ラッピングの講座に行く時は、心構えも姿勢も改めて望みたいと思います。

 

 

子どもが小学校の時に使ってた工作板が大活躍です♡
昭和よ、昭和爆  笑
(子ども達は平成っこだけどな爆  笑

 

 

簡単な一つ結びにしても、
水引をケチらず(ココ重要真顔)十分通せる余裕の長さで。
扱い方をイチから直すのだから、大切なところ。

でもって、本当に簡単なコトなのに
水引を持つ位置がずれたり、押さえるポイントが違ってたり、
手の向きが逆でやってたりと、
オタオタオタオタしております。
動画も止めては見て、止めては見てを繰り返し爆  笑
我ながら本当に不器用。
一回で飲み込めない。
 
でも、だから、何度も確認して手が覚えるまで練習するのよね。
 

 

 

いつも作っている製品につける淡路結びも
持ち方、扱き方をキチンと丁寧に取り組むと
違うなぁ~と実感しました。
まぁ、水引そのものが違うので(こちらは色水引きを使ってます、
結びの練習用は絹巻き)、
クオリティがめっちゃ上がる、と言うわけではないんだけど
やっぱり漫然と結ぶ、数をこなす、という意識でやっていたのとは
違いますねぇ。
あわじ部分よりも、最後の一つ結びがかなり違う。

 
コツコツコツコツ。
一つを丁寧に。
ヨガも水引も同じだね。

あ、バッグ作りも、せんべい作りも。
 
 
というか、全部がそうだ。
 
 
もちろん、時間制限があったり、
状況によってはいちいちやってらんない、みたいなところもあるけど
とにかく基本は一つを丁寧に。
扱いを丁寧に。
 
 
 
今日は新月だしね。
ココは誓うべきところだね爆  笑

 

 

今まで何度も心に誓ったことだけど、

 

一つ一つを丁寧に。