こんちは~~~!!!
千葉県野田市のせんべい屋
米澤屋のよねこです。
先月よねこの元にやってきてくれた
羽根のイヤカフ。
作ってくださったのは、
あなたを自由にする!オトナ可愛い羽根アクセサリーの関久仁子さん
久仁子さんが作る羽根アクセは
すべてにシアワセ設定が付いてます。
早い話、身につければシアワセになってしまうという。
このイヤカフ、
行く先々でやっぱりほめられるんだよね。
洋服でも着物の時でも。
特に、着物だとアクセサリーが付けられないって
思っている人多いみたいだから
ピアスやイヤカフ付けてると驚かれたりする。
よねこは洋服も着物も感覚としては
あまり変わらないから
イイと思ったら好きなの付けていくけどね。
で。
シアワセになるって視点で見ていくと、
そもそもシアワセって何?って話なんだけどさ、
○○な状態だとシアワセ、とか
シアワセの条件とか、
みんな言うじゃない?
それってさ、その人によってまるで基準が違うんだよね。
そして、
シアワセって、
なるモノじゃなくて、ましてやしてあげるモノでもなくて、
「自分が感じるもの」なんだよね。
一日の終わりにフカフカのお布団に入って
「あ~、シアワセ♡」とか
にゃんこがひざの上でゴロゴロしてて「シアワセ♡」とか。
お客さまがめっちゃ嬉しそうで「シアワセ♡」とか。
久仁子さんと初めてお会いしたとき、
久仁子さんが作った羽根アクセを付ければ
シアワセになれる!
って、思った事は確か。
っつ~か、すがってみたいと思った。
だって、みんな付けてるんだもん(笑)。
そして、ガッツリ成功してそうだったんだもん。
でも、ずらっと並んだ作品の数々を前にして、
「コレがいいです、コレが欲しいです!」って
ピンとくるものはなかったのね。
だから、オーダーしたんだけど。
その時のよねこは、
正直、自分がどんなものが好きなのかも
分からなくなってたし、
何がしたいのかもぜんぜん分からなくなってたし、
ときめくモノなんて何も見当たらなかった。
だから、何も選べなかった。
自分で取りに行くことなんて出来なかった。
行きたいところもなかったし、
会いたい人もいなかった。
とにかく酷い状態だったな、今思うと。
身体の状態も良いとは言えない時だったから、
とにかくこのドツボ状態から抜け出したくて、
切っ掛けを探してたし、
突破口になるモノを探してた。
このイヤカフを付けるようになってから、
ある日突然、「シアワセ」が
やって来るようになった!
と言う事は全くなくて(笑)
なんとなく
なんとなく、
「映画見たいな、行ってみよっかな」
「着物着たいな、出そうかな」
「外ヨガしたいな、やろうかな」
「あ~、ここ行ってみたい! 休みの日に行こう!」
「この話聞いてみたいな、行こうかな」
「あ~、コレ絶対欲しい、買おう!」
って言う感じで、
自分が好きなものを少しずつ思い出したり、
やりたいと思う気持ちが湧いてきたり、
思った事を損得考えずにやってみたり、
仕事と関係無く、
お金になるとかならないとか考えずに(笑)、
自分が満足するだけのことを
やれるようになってきた。
今の自分が本当に欲しいもの
心からやりたいと思う事
に、手を伸ばせるようになってきた。
義理や罪悪感で
やらなきゃ行けない事からは
遠ざかる事が出来るようになってきた。
やれない自分を許せるようになってきたし、
出来ない自分を責めなくなってきた。
こうでなければいけないっていう
自分の心に添わない変な思い込みも、
「外してイイ」って思えるようになった。
自分で自分を縛っている色々、
(しかもそれは自分で作り出してるモノ)
それは
「マーボーローシー!!!!」
なんだよね。
久仁子さんの作る羽根アクセサリーが
あなたを自由にする!
というのはこういうことなんだね。
自由になると、
今までさび付いて鈍りまくっていた
「シアワセアンテナ」が反応するようになってきて
あ~、なんだよ~、
こんなんで、
アタシめっちゃシアワセじゃん!
と、思える瞬間が訪れるようになった。
いや、今までも同じように訪れてたんだよ。
ずっと同じようにあったんだけど、
気がつけるようになったんだな。
他の人はどうか分からないけど、
よねこはこんな風に時間もかかったし、
棚ぼた的、キラキラな「シアワセ」ではない。
だけど、確実に
「自分が自由であること
シアワセであること」に
気づけるようになったよ。
さて。
次はどこへいこうかな。
久仁子さん、ありがとうございました♡
次の段階がやってきたら
またお願いしますね~~♡