yonehiloさんのブログ -11ページ目

ゴルフ観戦

週末は男子ゴルフツアーの観戦に御殿場まで行ってきます。


前売りチケットが近くのコンビ二で買えました。


ゴルフ場に観戦チケットで行くんですね、テレビでオヤジがおーって言ってるやつです。


自分もおーって言ってきます。テレビであとで聞くためにねらいで言ってる人いますよね。


高校生の遼くんが人気ですが、はっきり言ってテレビにうつり過ぎではないでしょうか?


予選落ちでもスター扱いは良くないと思います。やはり視聴率至上主義なのでしょうか。


最初にプロゴルファーにあったのは、コマーシャルの撮影スタッフで、今度行く太平洋クラブ


マスターズでした。グリーンの芝生にびっくりで、伸びてないのに緑で人間わざに思えません。


中島常幸さんはドライバーなのに吹け上がり、人間わざでありませんでした。


私のねらいは最近ファンになった矢野東さんです、どっちが名字かわかりませんが(わかるか)


とにかく姿勢がいいうえに、ジーンズのようなファッショナブルなウェアで、ゴルフの見方を変えてくれました。


そういえば女子も最近若くてファッショナブルで、とくに古閑さんは色気むんむんですね。


でも私は苦手なタイプです。


グリーンの穴まで2,3メートルのところに座り込んで、あたりそうになるの待ちながら観戦したいと思います。










F1観戦

日本GPに行ってきました。

観戦はスタートのスタンドではないので、

スタートをアルタのような液晶で見ていると、

だんだんとジェット機のような轟音が近づいてくるんです。

いきなり目の前で接触があり、部品がとんでました。

選手には悪いんだけど、興奮しました。

耳栓をしている人もいましたが、あとで耳は逆に新鮮に音楽は聞こえました。

観客に80ぐらいの老夫婦もいて、日本文化も成熟しているのではないでしょうか。

いつも見ているテレビでは、やたら順位を気にするんですが、

純粋に車のサウンドと選手の気合を楽しみました。

車の接触事故の時は音付だと、迫力あります、

テレビは取りきれていませんよね、当然ですが。

知らない間にテレビにもある種洗脳されてる部分もあるから、

情報は出来るだけ生を信じましょう。

人気があるものはベストとはいえません。

検索順位至上主義の世の中も疑いましょう。

ちなみに好きなチームはトロロッソです。

まぐろみたいですが、好きな理由は、現代アートが走ってるようだからです。

写真を出せばいいんですが、こうゆう時は検索に頼ってください、すいません。

口で表現してみると、フェラーリ色の牛の体から光が交錯してる感じです。

車のエンジンはフェラーリです。

今度はカップルで行きたいです、そこんとこよろしく。

だれによろしくは謎ですが、人生分かち合いたいもんです。

読んでくれてありがとう、では。

ブックレビュー 座右のニーチェ  斉藤孝さん

私も19歳の夏から座右のニーチェをはじめた人です。


ニーチェは一応哲学者といわれて、実際26歳で、大学教授になった人です。


でも彼の矢のようにめざせという人間像は超人なんですが、


子供のようにわくわく踊りつづけるような超人です。(本当には踊らない、あくまで例え)


斉藤さんは画期的に親しみやすく、わかりやすく書いてます。


イギリスアメリカ主導で、ここ百年、物は豊かになったんですが、


人間は、ちまちま、嫉妬、平均化、素敵な幸福感からはかけ離れてきています。


命がけでテロを考える人もいます。


ただ負に負をぶつけてもなにも始まりません。


ニーチェの言葉を書き出します。


・愛せないのなら通り過ぎよ。


・小さい人間どもに近づくときは気をつけよ。


 のがれよ、私の友よ、君の孤独の中へ。強壮な風の吹くところへ。


 ハエたたきになることは君の運命ではない。


興味の出た人は読んでみてください。


やはり人生楽しいが基本で、でも崖っぷちで、踊る人はほめてあげて、


落ちそうな人は手をさしのべるべきですよね。


最後に理想の実例をあげると、前回のサッカーのワールドカップ日本ブラジル戦で、


日本が素晴らしいゴールをあげ、ブラジルは崖っぷちだったと思うんですが、


そこで、みんなでサンバのようなプレイをはじめてくれました。


日本としては惨敗だったんだけど、足のひっぱりあいで、他人の長所を消す


西洋風サッカーのなかで、ブラジルはその時だけ輝き。中田は引退したわけだけど。


一瞬一瞬輝いていける人生をめざしていきたいと思います。