スノボ
オープンしていると聞き、たんばらスキーパークに行ってきました。
雪質は良かったのですが、土の見えてるところがあり、
そこに向かって掘れていて、前の女の子が転んでいて、
ぶつかりそうになったので、あり地獄と叫んだら、うけてました。
第一ゲレンデはチョー簡単なので、ぜんぜん滑れない人におすすめです。
スノーボード
スノーボードの略はスノボでスノボーじゃないのかな。
スノーボードのメーカーのバートンのアクセントは最初でないの?
映画監督のバートンとアクセントが違うんだね。
そうゆうところで、若者とのギャップを感じます。
わかんない略語もあるからね。
そんなとき最初のスノボで、立てない自分を見下ろしてた
リフトの人達を思い出す。
やたら恥ずかしくって、笑っちゃう。
でも子供だったら笑えないで、泣いちゃうんだろうね。
転んでる自分を、リフトで見てる自分もまたいるのかな。
本当は転んでる人を誰も気にしてないのに。
ブログもそうだよね。
恥を書いても、誰も気にしてないけど、自分は冷静に自分を見てる。
誰かを意識して自分をはかってるのかな。
厚生次官を刺した人も、わざわざレンタカーで警視庁で自首してる。
でも自首する前に下に住んでる人にDVDプレゼントしてる。
自分でもわけわかんないんだろうね。
自分を冷静に見下ろせれば、それもだんだん遠くしていって、宇宙からとか。
つまらない行動しなくなると思うんだけど。
でも最近一人で見てるんじゃなくて、一緒に見てくれる人募集中。
ゴルフからスノボーへ
うちの近くのスポーツ店はゴルフとスノボーの商品を入れ替えました。
私の心も入れ替わりました。
スノボーを始めたのは今年の一月です。
まだ一年たってません。
はじめは立てませんでした。
車椅子の人の気持ちがわかりました。
地球の引力をうらみました。
そのうち大地をはいずりまわりました。
大地と格闘しました。
あきらかに価値観が変わりました。
私の心は傲慢でした。
大地に転がされながら、偉ぶってる社長はスノボーをやるべきだと思いました。
人間の非力さがわかり、ドストエフスキーの小説のように、大地にキスを・・・。
転ばないようになると、おもしろくなってきて、ついリフト券を買って上に行ってしまいます。
今年も行ってみます。