石川マスターズ | 60歳からのマスターズ陸上

60歳からのマスターズ陸上

2008年50歳を機にマスターズ参戦。次女はマイルでインターハイ出場。三女は高校大学で400m, 400mH奮闘。

10月8日(土)は石川マスターズでした。今年は例年になく全国からの参加者が多く、あの朝原宜治選手も参加していました。

 

結果はもう笑うしかない記録。ここ3年間のトレーニング不足、特に昨秋から今年3月まで冬季トレーニングを全くしていなかったつけですね。でも、どんなに忙しくても寒くて辛くてもこの冬は着実に冬季トレーニングをやるぞ!という気持ちになったので、ある意味よかったのかも。

 

14:10 300mH 51秒74

昨年、審判さんが間違えて国体女子規格の300mH(8台)になっていて足が合わず1台めに大衝突してあと完全に狂ってしまったタイムよりさらに悪いタイム。12時くらいから晴れてくる予報でしたが、300mHを並べているうちに急にどしゃ降りの雨になり、スタート直前にはほぼ止みましたが寒くトラックはびしょ濡れ。その悪コンディションを差し引いても悪すぎ。ラスト区間が21歩になってしまいました。下記のように200mが走れなくなっているからでしょうね。

 

15:50 200m 28秒60 (+0.7)

酷いものです。頑張ったつもりでしたが、まったくスピードが出ず、200mの生涯ワースト記録を出してしまいました。8月21日の富山M記録会の前までは上向きだったんですが、そこでの肉離れで狂いました。いずれにせよ、冬季トレーニングしていないと、シーズン中いくら頑張って練習しても追いつかないということがはっきりわかりました。

 

来週10月16日に富山マスターズで400m走って今シーズン終了です。今の状態だと64秒台で走れれば上出来でしょうね。

 

来年のM65昇格に向けて鍛え直します。