昨日のかまくらライドの試走をした時、エイドが設置される雄物川中央公園公園に寄ってみました。
公園に隣接した雄物川民家苑木戸五郎兵衛村を見学。
ここは、江戸~大正時代のかやぶき民家4棟が移築、復元された、往時の面影を今に伝えるスポット(市指定有形文化財)のようです。冬には苑内に7~8基のかまくらが設置されるとのことです。
全体的にこんな感じに配置されています。
始めに見たのは、旧近野家住宅。
江戸時代末期のもので 羽後町から移築した古民家です。
旧黒石家住宅。
この古民家は旧雄勝町から移築されたようです。
わらじや雪靴がありました。
居間。立派な家具がありました。
そして、旧佐藤家住宅。
羽後町から移築されたものです。
入ってすぐ、薪を積んでいるスペースがありました。
ここは居間です。
襖の絵と書が立派でした。
そして最後は、旧寺田家。
時間があれば、もっとゆっくり見たかったのでした。結構面白いかも。
yonejiの年代にとっては、ノスタルジーに浸ることができる場所ですね。見学しながら子どもの頃を思い出していました。(年ですなあ。)
この旧民家は、
会議や催し物で使用することができるようです。
ということで、しばし子どもの頃を思い出したyonejiの独り言でした。