追兎・北急JV 自動運転レイアウトを作る(75)アクリルケースベースの紹介 | モデラー推理・SF作家米田淳一の公式サイト・なければ作ればいいじゃん

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 現在作っているレイアウトには、アクリルケースがかかっています。

 これがないと、ネコたちがエヴァ初号機・弐号機のように山林と市街を破壊してしまうのです。

 つまり、防護シールドをはっておくのです。

 ところが、普通に箱状のケースを作ると、

 重たくて、中のレイアウトをいじるときにしんどい。

 というわけで、開閉式にしてあります。

 半分ずつ2段階で開閉できるので、すごく便利。

 しかも、下の引き出し部は、レイアウトをケースからズリズリと引き出すときの支えになるようにしてあって、

 なおかつ、高さは運搬台車と揃えてあるので、

 別のところで作業するときに運びやすいように工夫してあります。

 その上、なんと、


 魅惑の収納引き出しになってます。

 1つの引き出しに車両のブックケースが15箱はいります。

 それが3つあるので、

 45箱入れられます。実にNゲージ450両分。まさに大容量。

 でも、実は、この下にもキャビネットを作る計画あり。

 それをやれば、DCCコントローラーや自動運転制御用パソコンもはいります。

 圧倒的な収納力。レイアウト用品がほとんど入るという。

 うちの実家の工芸工房は、こんなのも作れるのです。助かります。