ラジコン飛行機の日本選手権大会が今年は高知であるということで見に行ってきました
日本一を決める決勝なのでいつもと違って緊張感があります
日本各地の予選を勝ってきた人ばかりなので素人には違いが分かりません
こっちの方が気になったりして・・・
行きに寄ったスーパーの弁当がまだできてなかったので
こんなお昼ご飯になりました
まだまだ暑いですが久しぶりに一日外で過ごして気持ちよかったです
今回は塗装です
最もポピュラーなアの国のエルフ城に配備されていたもの
今回はこの色に塗ります
艦橋の下は影かと思ったらハッチと同じ色の塗り分けでした
こんな色のもありました
ピネガン王が乗ってたカラーリング
バーンのビランビーに撃沈されました
窓は黒塗りじゃ面白くないのでクリアーで抜きました
分かっていたことですがマスキングがしんどい
老眼じゃなくて良かったよ
真っ黒にしか見えないかと思ってましたが想像してたより光が通ります
艶消し吹いたら曇るので最後に窓だけクリアー筆塗りかな
ゲド
最初、コンバーターも茶色で突起だけオレンジに塗ってしまいました
パターン的に普通そう思うよね
こいつも艶消し後にハッチだけクリアーグリーンをもう一度塗る予定
もう少し
突起物が多いのでほんと気を使うわ・・・
全てのパーツが揃いました
艦首横のパイプや船体下部のアバラ状のパーツは塗装後接着します
2隻分が揃ったので
とりあえずは造形終了
以下は、将来的に3隻目を作るときに備えての個人的な備忘録です
手摺は1.0プラ棒
明らかにオーバースケールですが扱いやすさと丈夫さを重視
機銃は外径0.8内径0.4真鍮パイプ
断面を磨いた後に銃口をピンバイスで軽くハスって
ややすり鉢状にすると穴が見やすくなる
アンテナ基部は1.0アルミパイプ
アンテナは0.5真鍮線
当初の予定より足首部分の角度を起こしたので
本体との接続部も変更
プラ板1枚を挟んで調整
お尻のランディングギアは高さが足りなくなったので
3.0ミリ積層を足して修正
筋肉状のモールドも延長
艦首突起は0.8真鍮線を本体に固定してからパテで円錐状に加工
下向きの角は0.5真鍮線を通して固定
取り回しの利便性のため甲板、艦橋基部は差込式に
薄黄色なのである程度は塗膜が厚くなることを想定して微調整
屋上の機銃座はファインモールドの1/350機銃セットを組み合わせ
ひと箱1,300円で2個しか作れないのでコスパ悪し
自作パーツは紛失したらまた作れるけど、これは無くすと出費が痛い