
ユリア 「今日は一段と寒いわね」

麺王 「こんな日は、とろみのあるコレで暖を取ろう」

ユリア 「一見、白湯スープのようだけど」
麺王 「実は全く違う」
「じゃがいものポタージュを和風だしで作ったような感じだ」
ユリア 「ちょっと甘みがあって、白味噌のようでもあるわ」

ユリア 「それにしても、相変わらず、韓国ってずるいわね」
「10億円返せよ! 詐欺国家め!」
麺王 「ああ、売春婦像の件か」
ユリア 「慰安婦な!」

麺王 「慰安って何?」
「温泉行って卓球でもやるのか?」
ユリア 「そんなわけ無いでしょ」
麺王 「最初から、そうやって曖昧にしてるから、いい加減なことになるんだろ」
ユリア 「それとこれは別の話よ」
「だいたい、日本も甘いわよ」
「あんな相手に先に金払うなんて」
麺王 「どうかな」
「日本政府も、そこまでお人好しじゃないだろ」
「こうなることは想定内じゃないか?」
ユリア 「え? 10億、ゆすり盗られたようなもんじゃんよ」

麺王 「いや、金を払った事実は関係改善の努力をした証拠になるだろ」
「むしろ、韓国と縁を切る良いきっかけになったんじゃないか」
「約束を果たせない相手と付き合う必要はないからな」
ユリア 「そういや、F1でも、契約不履行で韓国GPは抹消になったわね」
麺王 「思うに、彼らには、約束を守るという観念が無いんだろ」
「中国人が著作権を理解できないように」
ユリア 「騙し合いと裏切りの歴史が、そうさせたのかな」
麺王 「彼らの極めて利己的なメンタリティは動物よりむしろ昆虫に近い印象だ」
ユリア 「個人レベルでは、良い人もいるんだけどね」

麺王 「ああ、パク・チソンはアジア史上最高のサッカー選手だと思ってるし
ホン・ミョンボもいい監督だった」
ユリア 「でも、国家としては、かなり低レベルね」
麺王 「うむ、単に隣りってだけで、別に付き合う必要無いんじゃないか」
ユリア 「お互い、嫌ってるんだもんね」
麺王 「もう少しまともな国になるまで、100年ぐらい、距離を置けばいいよ」
ユリア 「金払ってまで、機嫌を取る必要はないわね」
麺王 「味方のフリして裏切るんだから、むしろ北よりタチが悪い」
ユリア 「国内の腐敗も相当なもんだし、生まれ変わって出直して来いってことね」

麺王 「ついでに、10億にトイチの利息を付けて持ってきたら
仲良くしてやっても良いぞ」
ユリア 「いくらなんでも、トイチは可哀想よ」
「年利24%ぐらいで許してあげるわ」
麺王 「ムジンクンみたいだな」
ユリア 「人で無しと書いて、無人君よ」

麺王 「それって、取り立てる方も人でなしなんじゃあ・・・」