その日、麺王一行はバーベキューをしながら飲もうということで、おじさん3号さんのお宅に招待されていた。

おじさん 「いやぁ、皆の衆、遠いところ、よく来てくださった!」
torico 「本日は、お招き頂き、感謝の極み」
ブラウン 「いろいろエロエロ楽しみであります」
おじさん 「まずは、温泉でさっぱりしてから飲もうではないか」

torico 「ほう、なかなか、いい雰囲気の温泉だね」

ブラウン 「目標補足! ブラウン、突貫するであります!」
麺王 「ぬぅ、さすがはブラウン殿!」
「特攻隊長は伊達では無いな」
ぐれ 「ダメですって!」
「ほんとに女性客がいたら、どうするんですか!」

ブラウン 「ところで、麺王殿、その荷物は何でありますか?」
麺王 「大人の玩具だ」
「ゴム製で、電池で動く、大人のオモチャだ!」
ブラウン 「ま、まさか、こんなデカイの!?」
「吾輩、ビデオでしか見たことないであります」

麺王 「どうも、勘違いされてるようだな」
「見よ! これぞサイバーシャーク!」
「幾多の入浴施設を攻略してきた秘密兵器だ!」
ブラウン 「サメ! ラジコンのサメ!?」
「それに、いろんな入浴施設って?」
「わ、吾輩、ヌルヌルでチョメチョメな所しか知らなかったであります」

麺王 「見よ!この尾ビレの動き、なんともリアルであろう!」

ブラウン 「そのヒレのしなりでビチビチとヤるんでありますな!」
麺王 「うむ、触れるか触れないかという微妙な距離感が肝だ!」
ぐれ 「ちょっと、toricoさん!」
「この人たち、何とかしてください~」

torico 「フっ、ぐれ君」
「この程度で引いていては、この先、正気ではいられぬぞ」

一同 「いや~、いい風呂だった~!」

おじさん 「では、参りますかな」
「宴会の仕込みはできておりますぞ!」
つづく・・・