麺王、帰還! | よねブロ

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ヤフブロからの引越しです。

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麺王  「ただいま~」







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ユリア 「おかえり~」

    「ずいぶん、ごゆっくりでしたわね」

    「仕事は捗ったの?」






麺王  「いや、それが・・・」

    「いろいろと勉強にはなったが」

    「なにせ、師匠が面白い人でな」

    「あっという間の数日感だった」







ユリア 「ご飯は弁当とか買ってきたの?」






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麺王  「師匠の手料理だ!」

    「師曰く、食事は人間の基本だそうだ」







ユリア 「マジで!?」

    「美味しかった?」







麺王  「ああ、天野君レベルだ」

    「あと、盆栽や熱帯魚も専門店にアドバイスできる知識だった」






ユリア 「なんか、謎の人ね」







麺王  「うむ、俺も博識な方だが、向こうはさらに深いから
     話し出すといくらでも続くんだよ」

    






ユリア 「要するに楽しかったけど、仕事にはなってないわけね」







麺王  「ま、まあ・・・」
    
    「でも、いろいろ得るものは多かったぞ!」







ユリア 「例えば?」







麺王  「そ、そうね、ハンバーグのレシピとか・・・」







ユリア 「はい?」






麺王  「ハンバーグだ!」

    「まずいハンバーグってのも、あまり無いが、
     今までコレっていうのに出会ったことが無かったからな」






ユリア 「で、コレってのを作ってもらったの?」






麺王  「ああ、師匠も納得いくものがなかなかできなくて
     いろいろ研究した結果、編み出された究極のハンバーグだ!」









ユリア 「いや、あんた、何しに東京くんだりまで行ってきたのよ?」





麺王  「人生勉強・・・かな?」










という訳で、〆切が厳しくて、来週の展示会には参加しますが、宴会の方は行けそうにありません。