
ユリア 「き、貴様、また性懲りもなくエロネタ全開かっ!」

麺王 「勘違いしてもらっては困るな」
「見るがいい!」

ユリア 「手作りプリン?」

麺王 「その通り!」
「だが、肝心なおしりプリンにスが入ってしまったわ~!」
「ぬぅぅ、この俺としたことが、不覚であった!」
ユリア 「どうせ食べるんだから、別にいいだろ」
麺王 「何を言うか!」
「モノを作る以上、完璧を目指さなくてどうする!」
「妥協するぐらいなら市販のプリンで十分だ!」
ユリア 「そ、そうか、まあ、その熱意は認めるよ」

ユリア 「ところで、このスプーンの豚、可愛いな」
麺王 「ただの豚では無いぞ!」
「ブリブリ左衛門だ!」
ユリア 「ブリブリ・・・」
麺王 「ちなみに声は塩沢兼人さんだ」
ユリア 「そう言われても・・・」
麺王 「南斗水鳥拳のレイと同じ声と言ったら分かるであろう」
ユリア 「えっ! マジで?」
「レイ・・・しばらく見ないと思ったら、こんな姿に・・・」
麺王 「・・・・」