
麺王 「さて、今日は、先日の焼き蕎麦に続いて、焼き麺シリーズだ!」

麺王 「熊本もっこすラーメンで焼きラーメンを作るとしよう」

麺王 「見た目が混ぜそばみたいになったな」

麺王 「温玉との相性はもはや神の領域だな」

ユリア 「これ、かなりイイ線行ってるんじゃない?」
麺王 「うむ、棒ラーメンは、しっかりしていて焼きにはピッタリだな」
ユリア 「これなら、真夏でも豚骨ラーメンが食べられるわね」

麺王 「それはそうと、前に刺された女子大生は助かったんだな」
ユリア 「なに?急に」
「好みの可愛い子だったのか?」
麺王 「そうではない」
「被害者が生きるか死ぬかで、多くの人間の人生が変わってくるからな」
「被害者はもちろん、加害者にも家族はおるであろう」
ユリア 「えっ! シ、シリアス?」
「てっきり、どうせならマスゾエでも刺せよ~、とか言うかと思ったわ」
麺王 「罪刑法定主義と言ってな・・・」
「何人も恣意的に人を裁くことは許されぬ」
「人を裁くのは法でなければならぬのだ!」
ユリア 「昨日、おっぱいを吸ってたのと同じ口が言ってるとは思えないセリフだな」
麺王 「おっぱいアイスな!!」
「そこは天地の差があるぞ!」
ユリア 「そんなにか?」
麺王 「当然だ!」
「本物の方がアイスの100億倍は素晴らしい!」
ユリア 「サハラ砂漠で遭難しててもアイスは選ばないの?」
麺王 「無論!」
「そこに、おっぱいがあるだけで砂漠でも生き抜いてみせるわ~!」

ユリア 「恐れ入ったわ!」
「人はそこまでエロくなれるものなのか」
「筋金入りだな・・・」

麺王 「アソコもな!」
ユリア 「・・・・・・」