
麺王 「ご飯できたぞ~!」
ユリア 「は~い、今、行きます!」

麺王 「今夜はカニカマで芙蓉蟹を作ってみたぞ!」
ユリア 「うん、ちょっと薄味だけど、なかなかイケるわ!」

麺王 「いろいろ試してみたが、柚子胡椒を付けると旨いぞ!」
ユリア 「あら、ホント、これは白ワインがすすむわね」
「それにしても、あんた、クッキングパパみたいになってきたわね」

麺王 「フッ、この麺王を舐めてもらっては困る」
「これは単なる前フリで、ここからが本番だ!」

麺王 「という訳で、冷蔵庫で一晩冷やした物が、こちらになります」
「それと、ラ王の冷やし中華の麺だけ使います」

麺王 「見るがいい!」
「これぞ、冷やし天津麺である!」

ユリア 「うぅ、これは・・・」
「予想以上に美味しい!」
「冷やしたスープにカニ玉、トマトが絶妙ね」
「あんた、たまにヒットを打つわね!」
麺王 「フッ、それは99%がホームランということだな!」
ユリア 「ポジティブすぎてウザいです!」