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鼻毛には常時解放型と何かをきっかけに解放されるタイプに分けられる。
この文中に出てくる彼は明らかなる後者に属するハナゲビトである。
ということはまだ伏せておく。何より、彼の名誉とこれから送る人生のために。

髪の毛は濡れると長さが増すのだ。実際に髪の毛が伸びるというわけではない。
なんとなく、長く見えるようになるのだ。
それは水分を含んだ毛髪がしなっとなることに他ならない。

そんなことを頭の隅に置きつつ、今回は、彼の鼻毛解放の条件を研究していこうと思う。

まず、彼の近辺に至る友人から洗ってみることにした私は
彼の友人、はたまた親友に鼻毛についての情報を聞いてみたけども、鼻毛解放の条件はおろか
『彼は鼻毛なんて出てないよ』
と、皆口々に呟く。

『このやろう、どいつもこいつも嘯きやがる。だがまいった、行き詰まった。』
と1人呟いた私は、ある1つの仮説に立ててみた。
ハナゲビトには、二種類の人間がいて、一方は全解放。またもう一方は日常的には現れないハナゲビト。そしてそれは本人はおろか、知人、友人にも分からない水面下での出来事なのであろう。

ふぅ、とため息をつき、涙を拭った。
『彼を救わなくては。あらゆる毛の脅威から。』
斯くして私は彼を24時間観察する作戦に移る。


TO BE CONTINUED→
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かのコメミ氏は、紅茶に砂糖を多量にまぶすこと甘党の如しなることは周知の通りであるが、しかし

最近になり、コメミ氏の砂糖の量が紅茶一杯に対し、砂糖大さじ2杯から3杯になったのだ、これは事件である。

本人曰く
『紅茶にはカフェインが入っているから、眠気覚ましにぴったりなんだよ、砂糖は脳への栄養補給ぜよ』
友人曰く
『君、糖尿病で死ぬよ』などと、なんとまあトゲのある言葉を浴びせられているようであるが、本人はどこ吹く風であり、1日に大さじ3杯の砂糖が入った紅茶を五杯も平気で飲み、体型は別段変わった様子がないのでこれまた驚きの不可思議体系なのだ。


下記は本人かく語りき
『紅茶にはねえ、コーヒーよりもカフェインの含有量が多いいんだ、
しかもカテキンのなんとかでカフェインがゆっくりと体内に取り込まれるだから驚きだよね、
まっカフェイン中毒みたいな症状もあるらしいんだけど、僕には関係ないかな、だってコーラが一番好きだもの』

コメミ氏はカフェイン中毒でないにしても、立派な糖分中毒者であるのだ。
しかも自称甘党主義者らしい。

『カフェインを摂取するのなら、コーヒーの方が良いんじゃないの?苦さとカフェインの相乗効果で眠気なんで吹き飛ぶよ、紅茶より』
と提言したこともあるが。

『コーヒィ?あんな苦い液体だれが飲むのさ、あんな黒くて苦いのは僕の口には合わない、まあ、一度飲んでみたこともあるけどね、見事に腹を下した。あれから黒い液体全般には手を出さないことにした、コーラは例外だけれども』
そういえば、このブログの最初の方の投稿にて、そのような自虐的な記述があったことを思い出した。
そうか、あれは自分自身の実体験に基づいたノンフィクションであったか、
なんとまあ痛ましい。

そして彼曰く、甘くてカフェインが入っている液体ならばなんでも良いらしいのだ。


私は、彼はいつか糖尿病で死んでしまえばいい、そしてサトウキビに生まれ変わり、砂糖の大切さを体現してもらいたいと切に思う。

そう、ただただ思うのであった。

コメミ氏紅茶砂糖事件の考察はとりあえずこれにて終了。
だがしかし、砂糖の量があれ以上増加した暁には、みなに報告せねばなるまいと、思っている。

それではまた、会う日まで


コメミ氏の唾棄すべき友人より