前回の記事にも書いたのだけれど、
子どもにいいことは全部やりたい。
悪いとされることは全部、避けたい。と
一生懸命だった
あの時の私に、
まじで
まじで
伝えたい。
そんなに形にこだわらないの。
大切なのは 心 よ
心よ
心よ
心よ (エコー)
!!! お母さん!!!
今になって、思います
。
私は、心を使えていなかった。
心から、子どもたちを見ていなかった。
どれだけ布おむつを洗濯しても、
どれだけ時間をかけてお料理をしても、
どれだけ良いとされる遊びをしても、
そこに心を込めていなかったら、
それはないのも同然。
ことばが悪いけど、
子どもにとって 呪いにすらなると思う。
母の呪い。
私自身もそうでした。
私の両親は、当時、彼らが子どもにとって良いと思ったことを
たくさんの時間とたくさんのお金をかけて
私たち子どもに対してやってくれていた。
でも、
幼い私からしたら、それらは本当に欲しいものではなくて、
なんで私のことをわかってくれないのか
なんで私の声をきいてくれないのか
悲しい。苦しい。孤独。絶望感。。。
ついには怒り、憎しみになって、
長いこと自分自身を苦しめ、
そこから抜け出すのに相当な時間がかかりました。
なのに。
同じことを子どもにやっていたなんて~
もちろん、与えようとした、そのモノはちがいます。
でも、その心の構造、
「親が子どもをちゃんと守り、育てる必要がある」
=「親が望むように子どもに育ってほしい」
という部分は、
おんなじだったんだなぁ。と。
カタチじゃないんです。
ココロが大事。
心を使えるようになると、
子どもたちが みるみるうちに輝きだします。
こんなに素敵な子だったんだ!
なんて愛おしいんだろう。
愛おしい。
愛おしい。
愛おしい!!
限りなく愛があふれてきます。
魔法みたい!
もし 子どもとの関係とか、ママである自分に対してとか、
悩んで苦しみの中にいるママさんがいたら、
絶対そこから抜け出せるよって お伝えしたい。
魔法使いになりましょう!