柔軟性が無くてもできるとは言え、
やはり柔軟性はある方がいろいろと有利です。
何より日常生活でも、
・ケガをしにくくなる
・疲れが抜けやすくなる
・腰痛などが軽くなる、または腰痛を未然に防げる
などと、メリットは大きいです。
これから、簡単なものからいろいろ紹介していきたいと思います。
まずどんなストレッチをするにしても必ず意識して欲しいことが3つあります。
1、深呼吸をすること
2、20秒以上は同じポーズを続けること
3、痛みをあまり感じないようにすること
1、
呼吸を吐くときに筋肉が緩み、伸びやすくなります。
負荷をかけて伸ばしていくときは、吐く呼吸に合わせて伸ばしていきましょう。
2、
人の体はその状態を記憶するのに20秒はかかると言われています。
反動をつけてやっていくよりも、じっくりやる方が効果的なのもこのためです。
一度伸びた状態を体に意識させるために、20秒以上は同じポーズを続けてください。
3、
痛みを感じるのは危険です。筋や靭帯を痛める可能性があります。
また、痛みを感じているときは体が緊張するので、筋肉が硬直する方向に働きます。
余計に腰痛などになる原因になるので、
痛みを感じないように、くれぐれも気を付けましょう。
され、それではまずひとつめのストレッチをご紹介します。

写真のように片膝を立てた状態で、反対の足をその膝に掛けます。
足首が膝に引っかかるくらいが良いです。
横から見ると下のようになります。

写真のように、立てた膝を自分の体に近づけると、
お尻から太腿の裏にかけて伸びてきます。
数少ないお尻のストレッチなので、とてもお勧めです。
次にその状態のまま、立てた膝を外側に倒します。

このときに掛けた脚の裏が下にぺったりと着くようにしてください。
また、上半身はできるだけ正面を向け、背中を倒さないようにすると、
骨盤のゆがみ矯正にも効果があります。
最後に立てていた膝を内側に倒します。

このとき立てていた膝は下に着くようにしてください。
腰から脚にかけての側面から伸びていき、
高い上段蹴りや、横蹴りをするのに必要な部分のストレッチができます。
またテコンドーの動きで疲労がたまりやすい部位のストレッチでもありますので、
練習前後はしっかりしておきたいストレッチです。
上記で紹介したストレッチを、もちろん左右共に行います。
今回ご紹介するのは以上になります。
ご自宅でも簡単にできるものですので、
是非、ケガの無いように気を付けて試してみてください。
※ケガした場合など、申し訳ありませんが当方では一切責任をとれません・・・。
柔軟性を得るためには、
毎日
長い期間掛けて
ゆっくりと
正しい方法で
ストレッチすることが大事です。
習慣にすることが一番の早道です。
(筋を切るなどの荒業を除けば)