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若松英輔が、声で届ける「言葉の贈り物」。
6月初回(6/12)と二回目(6/26)の配信は、
ゲストに上野圭一さんをお迎えしています!
(上野さんが館長をされている施設図書館「癒しと憩いのライブラリー」にて)
キューブラー=ロスの著書や
アンドルー・ワイルの著書などの翻訳でも知られる上野さんと
若松との出会いは、
若松が代替医療に関する仕事をしていたサラリーマン時代に、
上野さんのもとへ出向いたのがきっかけ。
当時の代替医療の第一人者といえば上野さんであり、
また、上野さんが翻訳された『癒す心、治る力』など、
個人的にも関心もあったそうです。
そこから数えて、かれこれ
20年のおつきあいになります。
今回はそんな上野圭一さんをお迎えして、
言葉だけに留まらず、死や生についても
深く掘り下げてお話をしています。
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若松:死に行く人は象徴言語(シンボリックラングエッジ)で話すんですよね。
上野さん:そうそう、
亡くなろうとしている人は
まなざしなりで話そうとする。
我々は言語で話す、
だから
象徴言語がわからないと
死にゆく人のことがわかりようがないんですよね。
若松:キューブラーロスは、
なくなる方から学んだという事は
それを自分で習得したということですね。
与える人ではない
苦しんでいる人から学べる人
これはすごいことですよね。
上野さん:死にゆく人は、出来事がおおきすぎて、ボキャブラリーを失うんですよね。
言語化している暇がないというか。
それを読み取るには訓練がひつようですよね。
若松:僕はずっとコトバとはなにか、を考えてきたんですけど
カタカナのコトバですよね。
生命と命は完全にちがっていて、
言語とは生命的なもの
コトバは命そのもの
上野さん:そうそう、
我々は一歩一歩、
言語からコトバへ日々うつっていっているんですよ。
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上野さんが感じていること、
若松の気付き、
キューブラー=ロスの何がすごいか…
など、
今回もメモをとらずにはいられない言葉が盛りだくさん。
ぜひ一度お聞き下さい!
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