自作トマトソースと手袋の煮物(絵面は似てるが手袋は食べられない) | 休業日報

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地味な自転車や機械、軽トラの事。

基本的に自転車と関係ないネタです。


四十年来の友人からよく食材を頂く事がある。


今回は温泉熱を使ったハウス栽培のトマトを大量に頂きました。





いわゆる訳あり品なんですが、とても美味しいトマトです。


新鮮なトマトを堪能したら、食べきれない分をトマトソースにします。





湯剥きして蔕と傷んでいる部分を切り取ります。


後はひたすら煮込みます。





調味料は少しだけコンソメと塩、トマト以外にはみじん切りの玉葱とすりおろしニンニクを入れただけ。





残った果肉は煮込みながら軽く擦り潰す。


トマトソースとしてパスタに使ってもいいし、伸ばして具材を入れてミネストローネか。





半分くらいになるまで煮詰めて完成。


フリーザーバックに入れて冷凍、それから食べた方が味が馴染んで美味い気がするのは「2日目カレー効果」なのかは知りません。





ここから別件。


いつも除雪に使っている手袋が防水性が高く暖かいのだが、クサくなる。


4時間も除雪をしてると、蒸れて内部が湿ってくるから使用後はストーブの上に吊るして数日乾かしておくんだが、やはり何度か使うとジワジワとクサくなる。


そんな訳である程度使ったら使わなくなった鍋で煮込みます。





どんな洗剤よりも効果的、と言うか洗剤だと効果が薄い。


煮沸最強。


しばらく煮込んだら洗剤をぶち込んで撹拌、他の洗濯物と一緒に洗濯してやります。





完全乾燥まで数日、ストーブの上で吊るします。


抗菌繊維とか透湿素材の手袋って、どの位の効果があるのか。


今度買ってきて試してみるかなあ。