乗ってしまった。
今度はカプセルホテル状態では無く広い2人部屋。
ダイバーさんオススメの酔い止めアネロンを飲んでいる。
コレで駄目なら、もう知らん。
本当に2度と船には乗らない。
出港が1時をまわっているので明日の苫小牧への入港は22時位か。
結果としては・・・。
船はもう無理です。
私は船酔いにはとことん駄目な体質でした。
飛行機なら10時間以上のフライトでも平気だし、陸路は基本的に運転手をやっていた事もあるんで自走なら何時間でも平気。
何故か船の揺れだけは完全に相性が悪いです。
新日本海フェリーさんが悪い訳では無いですよ。
むしろ船員さんや陸上の職員さんはとても丁寧で好感が持てる方々ばかりでした。
その証拠に隣の息子は船旅を満喫しております。
食事もしっかり摂ってくつろいでます。
変な所、親に似なくて良かったな。
私は飲み物だけでも吐き気がして、部屋から出れず写真も無し。
苫小牧から函館の軽トラ行軍までに体調が回復するかなあ。
駄目ならペーパーの息子に運転を頼むなんて事態にもなりかねない。
雪道だからそれはそれで危険。
丸一日、この風景しか見ていない。
苫小牧に到着後の様子と行程は5日目に続きます。