ジェントスAX-003。
配光は左右に広く上面カット、そこそこの明るさでいい感じなんですがブラケットの酷いったりゃありません。
旧型ですが自転車も人間も古いんで問題ありません。
硬いわ、切れるわ、ズレるわと言ったいい所まるで無しブラケットをキャットアイの普通なフレックスタイトブラケット(H-34N)に交換します。
これも防振加工してあるんですけどね。
キャットアイブラケットH-34N
こいつをバラします。
バラすと言ってもネジ一本です。
ジェントスAX-003のブラケット、AXBR-02のネジを外して裏側の突起を切除、キャットアイのネジが抜けるまで穴を拡大しネジ頭の座繰りを入れます。
後は5ミリほど長いCSで締めれば完成です。
ライト本体とブラケットの分離、ブラケットの取り外しに前よりちょっと力が要りますがこれでズレや破断ともお別れです。
家にあるLEDライトを集めてみた。古い型ばっかりだなあ。
ジェントス AX-003
キャットアイ HL-EL340
キャットアイ HL-EL010
ジェントス AX-002
ジェントス AX-003
全部足しても400ルーメン位かなあ。
キャットアイ HL-EL340
写真ではスポット配光だが凄く明るく見えるが結構暗いです。
小さなボディの割りには明るく配光も広くて使いやすい。
ジェントス AX-002
配光もよく明るさもこの中で1番。
全灯
