地獄絵図の火葬場から
３日参りでお寺に向かいました。
従兄弟さん達は火葬場で帰られたので、ここからもう５人だけに。
お寺に入り、お骨になった舅にまたお経を上げていただいて、少し雑談をされました。
義兄が何故かまた張り切って
ご住職と喋る喋る。
仏教を語り出して
いやいや、あなた、クリスチャンですよね。
語ってるのオカシいでしょ
と思いつつ、耳に気合いで栓をして、聞かないようにしました。
で、義兄夫婦とはお寺で解散して
姑はこっちで送ったんですが、、
これがまた、、
義実家に着いたのが午後７時近くでした。
ご香典の集計をしなくちゃで
こーゆうのを私達が開くと
後で盗ったとか言われそうなので
姑に開かせた。
いくらだったか聞いて、夫が名簿に記入。
高額の場合は、忌明けで、御礼を送らなくちゃいけないのでね。
これがまた時間がかかるかかる
これは誰々でーーって、一々説明しながら開けるもんだから
私はイライラ😡⚡️
次の日は、朝早くから遠方に丸1日がかりの工事の予定で、さっさと済ませて早く帰りたかったのです。
それがもう、ちんたらちんたら
姑は時間は無限にあるから
ノロイノロイ。
我慢ならずに、
夫越しに「あのさー、それくらいの数(30ちょでと)でいつまでかかってんの？
パッパとしてくんない？
こっちは明日早いし、仕事に差し支えるんですけど！！」
キレる私。
それでものらりくらり。
こりゃーもう近くにいない方がいいや、と、祭壇に花を飾ったり
他にするべき事をしてました。
翌々日も、用事で行き、そして私がブチキレて
もう私らは役目終わった！
納骨は長男の責任でやってねと。
義兄の反応が⬇️
に綱がります。
義兄嫁は、通夜の食事の後とか
火葬場で途中途中で
弁当の空き容器を片付けに手伝いに来たり
湯飲み茶碗を洗いに手伝おうとはしてました。
だがしかーし！とにかく行動が遅い
私がやってしまった後で、ほぼ終わった頃に来るからね～。
「何でも手早くされるから、、
何もできなくて、、私、敵わない
ー
」とか何とかブツブツ言うてた。
完全スルーしましたけど。
こういう式関係は、時間が圧してるので、パッパやってないと追い付かないのですよ。
私、若かりし頃の美容師時代に、婚礼着付けの手伝いをしてて、婚礼のお仕度は1分1秒争う。
先生の指示が出る前に予測して動いてたので、身に付いちゃって。
どーしても、次にやらなくちゃいけないことが目につくんですな。
通夜の受付も、義兄嫁が
「自分がやります」と言う。
このノロさで受け付けされては、
と思い、私が受付やりますよ。
だって受付すぐ近くで見えるし。と言ったら、キレられて
「何もやってないから
これくらいさせてください！！」と。
あー、そーですか、じゃあやってみろよ
と思ってたら
案の定、すぐ受付からいなくなってて、気づいたら、とっとと席に座ってる。
斎場の方が、代わりにやってくれてるし
まー、そんなわけです
ちなみに、夫と私が遺品整理してた先週の日曜日も義兄夫婦が夕方頃来ましたね～。
明日の二七日が来れないから、お参りに来た、とか。
生きてる時は舅に話しかけもしなかったくせに
いなくなってから来るんかい
荷物を見て
片付けしてくれてたんだね～
とのたまう義兄。
そして、お父さんの物って意外と多かったんだね～
また、笑う。
こっちは、💩着いたままの布団とかシーツとか
洗濯してないまま箪笥の中に入ってる服とか汚れまくってまとめてんのに。
あんたら、笑うことしかできないのね
てゆーか、人一人亡くなったら遺品整理しなくちゃってのも思い付かないのもご立派だーね。
これでだいたい備忘録は終わりです。
長々ととドギツイ私の愚痴に付き合ってくださって有難うございます(感謝)
次からは主に現在進行形になりますが、思い出したら、また備忘録書くかもしれません
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