手洗いの秘訣 | 沖縄をHOLOHOLOしよう!〜おうちえんせい〜

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保育園落選2年目にして悟りを開く。「私が先生になれば良いじゃない!お家は園舎!園庭は沖縄!遊び尽くしてやる!」
保育園生ならぬおうち園せい!
育児しながら沖縄をたのしむ!そんなブログ。たまに主人に対する毒もあり。

ただいま4時。ごきげんよう嫁です。

なんか隣宅の駐車場の車から定期的にホーンがなってるので起きてしまいました。私たち以外にも他の住人が数人起きてきて各自車の確認して帰って行きました。私達の車からじゃなくてよかったー。しかし未だ持ち主現れず…ど、どうした!?大丈夫?生きてる?


せっかくなので起きたついでに子供の手洗いについて書き書き。

うちの轟、ものすごくビビリの泣き虫である。どのくらいかと言うと宜野湾市の市内放送の音楽が聴こえると『ヒ、ヒェー』と泣くのである。もう直ぐ2歳になろうとするがそこは変わらない。ちなみに市内放送は毎日夕方頃に2回ある。毎日。真顔

そのくらいのビビリの泣き虫なので最初、手洗いはすごく苦労した。
確か生後7カ月頃だったかな、それまでは外から帰ったら濡れたガーゼで手を拭い、刺激の少ないアルコールでササっとふきあげしてたのだがこの頃になるとインフルエンザが流行ってたので流石に手洗い始めるかーと思ったのが始まり。

先ずは私が先に手を洗ってみせる。『あわわーあわわー白くてふわふわー楽しい~』とか言って興味を持たせる。ここまでは轟えがお!
そして本番。手を濡らすために轟を抱っこして蛇口からでるお水に手を持って行ってあげる。濡れた瞬間!泣く!!!大絶叫!
しかし想定内なので恐怖心が募る前にとりあえずここで終わり。


初日はこんな感じだったのだがこれを数ヶ月かけて慣らしていき大体1歳半頃には1人で手を洗えるようにはなった。


そこで問題になるのが子供の手洗いの不備ね。1人でさせるとなかなかうまく洗えないものである。私が手を出しても良いのだがイヤイヤ期に片足突っ込んだ轟には私の手出しがとにかく気に入らない。

とにかく手洗いは良く細部を洗うことと時間が大切なのである。

細部を洗えなくても時間でカバーしたかった私。

ハッピーバースデーの歌を歌うことにした!
これ。実践してる方けっこういるようで検索するとかなりヒットする。


手洗いって30秒間ゴシゴシするだけで手につくウィルスや菌の80パーセントは除去できるよって話なんですよ。これ言いたいだけなのに前置きがいちいち長くてすみません

それがあの誕生日の歌2回歌うだけで30秒なわけです。なぜこの歌なのかと言うとWHOが元々提案してて世界中どこでも誰もがわかる曲だから!という事だそうよ。ちゃんと調べてないからちょっと曖昧にしてみる。


うちの轟もこの曲は知ってて手洗いの時に歌うとご機嫌に手を洗ってくれる事が多い。
そして数を数えながら洗うのと、歌を歌いながら洗うのとでは時間の感じ方も違う。全然違う。

なんなら一度自分の手洗いを計ってみてほしい。多分みんな石鹸つけても5秒くらいしか洗ってないはずなのよね。普段5秒くらいの手洗いをいきなり30秒はすっごく長く感じるし多分続かない。


だからハッピーバースデー歌いながら手を洗うと時間も気にならないし子供も喜んで一緒に歌いながら楽しく手を洗ってくれます。一石二鳥ウインク


余り上手に手を洗えなくても大事なのは時間をかければ意外と大丈夫なんだよって話しでした。それに手洗いは体の自己管理にもつながるので大人になってからも身につけてほしいもんです。小さいうちにしっかりと親が指導してあげたいものですな!

デメリットは知らない人が見たらあのお母さん大丈夫?って思われてそうな事かな!以上!



たまにものすごく機嫌が悪くて手を洗いたがらないときは轟の大好きなトミカの車も洗車させました。イヤイヤ期のお子さんはこうやってお気に入りのおもちゃで釣ると手洗い楽になりますよ。



最近ハッシュタグがつけられるようになったので記事の最後の『今回のオススメ』は終了しました。