父の日… | 嫁ちゃんのブログ

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アンニョン(^-^)/。


6月16日、本日2回目の更新です。


結局、息子達が起きるのが遅くて…。

長男の所のお掃除は、取り止めになりました。

夕方、5時前に、長男は登戸へ戻って行き、二男はビアガーデンに出かけました。


その後、買い物に行く途中、親友の所で、ご主人と3人で遅いティータイムをして、買い物して帰って来ました。

四十九日法要と納骨に使う、「お布施」と「御車代」ののし袋が必要でした。来週の金曜日に行う予定です。



今日は、「父の日」ですね。

義父は3年前に、実家の父は28年前に亡くなりました。


義父は、大工さんで、寡黙で職人気質、真面目で、趣味はお酒を呑む事でした。義母がひたすら喋って、黙って聞いているだけでした。

同居してからは、老人会に参加して色々行事のお手伝いして楽しんでました。

認知症になってからは、嫁の私を頼りにしてくれて、義母より信用されてました。

肺炎で90歳で天国へ。


実家の父の思い出は、たくさん…。

私は長女で、3歳離れた妹と年子の弟が居たので、お父さんっ子で育ちました。

結婚するまで、腕を組んで歩く仲でした。

小さい頃、実家の家業は栄えていて、父は毎日のように、バーに行ったり、マージャンに行ったりしていました。

心配した母は、いつも私を同伴させてました。

どこに行っても、可愛がられましたが、夜遅くなると眠くなり、父がマージャンで場所換えの度に、移動して寝ていた記憶もあります。

社長なのに、魚釣り、キノコ採りも大好きで、自分の車には、釣竿、長靴も乗せてあり、暇があると抜け出して、行方不明に…。

従業員さん達が、「社長がいない…」と用事があると、探し歩いていました。

元々、家業ではなく、学校の先生になりたかったそうです。

そんな父なので、PTAの活動を始めたら、一生懸命になり、私達姉弟の小、中、高校とPTA会長をやっていました。

世間知らずのお坊ちゃんと、母はお嬢様だったので、そんな間に、従業員に使い込みをされ、弟(叔父さん達)の倒産を肩代わりして、結局、自分も倒産に追い込まれました。

祖父が残してくれた土地がたくさんあり、それを処分して、また家業を再開しました。

それでも、叔父さん達の分は、両親が肩代わりする事に。

私が大学3年生の時でした。

無事に卒業した後は、両親の負担を軽くしたくて、家賃以外は、私が生活費を出して

姉弟3人で暮らしてました。妹も弟も私立の大学でした。

父は、63歳で間質性肺炎で亡くなりました。最後は、酸素ボンベを持ちながら車の運転してました。


たぶん皆さんの人生より波乱万丈、お嬢様生活も、普通の方が経験しない生活も送って来ました。

高校での経験もあり、どんな事が起こっても一緒に苦労出来る人が良いと思っていました。

主人と結婚する時に、両親はこんな経験があったので、サラリーマンと結婚して欲しいと言うのが条件でした。

結局は、主人は会社の経営者となってしまいました。

よく、娘は、父に似た人か、正反対の人と結婚すると言われていますが、私は父に似た主人と一緒になりました。


息子達にとっての「父」、主人は、疥癬で難しいので、父の日の面会は見送りました。治ったら、会いに行って貰います。



夕食は、一人でしたが、手抜きせずに作りました。

お昼の番組で、生卵かけご飯の白身が、メレンゲになっていて、そこに黄身をのせて食べるシーンがありました。

試したくて、チャレンジ!

結局、手では無理で、ハンドミキサーを使って作りました。







味見しましたが、私は、普通の生卵かけご飯の方が好みでした。



今日も、グンちゃんは現れませんでしたが、ジフンさんが、インスタとインストに来てくれました。















CHIMIROの皆さん、ご自分の居場所に戻られて、頑張られていますね。

きっと、グンちゃんも…。


毎日、スマホに、思い出のお知らせが来るのですが、今日は、2023年1月20日でした。













懐かしい、今はなくなってしまったZIKZINカフェの画像でした。

いつか、また、ウナギが集える場所が出来る事を願います。



 

 

 

 

Xを、お借りします。

いつも、ありがとうございます。



 

 

 























※画像を、お借りしました。ありがとうございます。