恋話… | 嫁ちゃんのブログ

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アンニョン(^-^)/。


6月13日、本日2回目の更新です。


今日は、午後から、親友のお家に出かけて来ました。

お互いに、忙しくて、久々でした。

お互いに、話を聞いて欲しくて、弾丸トークでした。

午後2時ぐらいから、6時ぐらいまで、話して帰って来ました。


昔の恋話まで、して来ました。

親友は、親戚の紹介の、私達の世代では珍しいお見合い結婚でした。


本当にずっと好きな彼が居ましたが、相手の家庭が複雑で、両親に反対されて、泣く泣く別れたそうです。

その後、何人もお付き合いしたけど、気に入った人に出会えず、両親のすすめで、お見合いして、山梨からお嫁に来ました。

大きな会社経営している長男の嫁で、お父様は亡くなっていて、お義母様と同居だったそうです。近くには小姑の強いお姉が2人居ました。

耐えられくて、横浜の方に別居しようとしたら、土地が広かったので、お義母様が横に家を立てて、出られたそうです。

結局、お隣なので、何かにつけて、呼び出され苦労していました。

3年前に亡くなり、それからは、お義姉さま達との、財産争いで苦労しています。

今になって、他の人生があったのでは…と、考える日々だそうです。


私は、高校は県でも有名な進学校で3年間過ごしました。

当時、学年360人中、女子は60人だけでした。女子が多い文系でも、1クラス46人に6~7人しかいませんでした。

そんな中で暮らしたので、男友達も多く、男の人を見分ける目が、出来ました。

そこで学んだのは、成績が優秀なのと、生活能力は、別だと言う事でした。

高校卒業する時にお付き合いしていた彼は、東北大学法学部と、中央大学法学部をストレートで合格した方でした。

当時、ブームの三高の走りの時でした。

それに当てはまっていましたが、3年間学んだ事は、成績が良いのと、生活能力があるのは違うと言う事でした。

彼の合格を見届けて、お別れさせて頂きました。


主人とは、大学1年の秋に出会いました。

紹介してくれたのは高校の演劇部で一緒だった、高校の理系の自称学年ビリと言う男の子でした。

大学の同級生の主人を紹介してくれました。その時に主人は、やはり私達の同じ高校の同級生の女の子とお付き合いしてました。


主人は、東京の渋谷生まれで、育ったのは広尾で、めちゃくちゃシティボーイでした。私立の大学の付属高校の時に、すでにディスコは卒業していました。

高校の時の真面目な同級生の男の子達とは、正反対で、必殺遊び人と思うぐらいに弾けてました。

お義姉さんは優秀で、都立青山高校を主席で卒業され、青学に進学し、大学2年の時にスチュワーデスに合格して、あっさり中退して働き出したそうです。凄い努力家で夜中まで勉強しているお義姉さんを見て、自分は、そんな風に勉強はしたくないと思ったそうです。

でも、自分を持っていて、生活能力はありました。

友達の彼だと思っていたら、結局、彼女の一方的な思いだけで、主人は付き合っていたつもりはなかったようで…。


その後、付き合い出し、今に至ります。


(大学時代、合コンがあると、人数足りない時に呼び出されました。

どういう訳か、友人はみんな同じ人に引かれてました。私は、番外編だったので、遠目で見てました。)


OL時代に、色んな方にお誘いも受けましたが、気持ちは動く事はなかったです。


親友は、他の人生があったかもと話してますが、私は、後悔はないです。

きっと、私は、主人は倒れて、離れ離れになってしまいましたが、幸せな人生を歩んでいるのだと思います。


親友の所から帰る時に、庭に咲いている紫陽花を貰って来ました。

とても、可愛い紫陽花です。






夕方帰ったら、二男が「徳樹庵」に行きたいと言うので、出かけて来ました。















二男は、余市ハイボールを5杯、私は生ビールとレモンサワーを呑んで大満足でした。

二男の奢りでした。ご馳走様です。


今日も、待ち人来たらず…。

ずっーと、お待ちしております。



 

 

 

 

Xを、お借りします。

いつも、ありがとうございます。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








































※画像を、お借りしました。ありがとうございます。