おはようございます。
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良かったらゆっくりしていってください。
用事のはしご が色々あって
バタバタだった昨日は 手放しで出来ちゃうミートローフ。
ごぼうたっぷりー な レンチンな ミートローフです。
昨日の献立は
ごぼうと お豆腐の ミートローフ。
パプリカとししとうの マリネ。
里芋サラダ。
茄子のチーズ焼き。
白菜・人参・甘長かぶ のスープ。
へるしごはん。
パプリカ色々 きれいです＾＾
玉ねぎのみじん切り・りんご酢・レモン汁（各大さじ１）ときび砂糖（大さじ１・1/2）
お塩・オリーブオイルでマリネしました。
里芋サラダは ポテサラみたいな感じ。
マヨネーズとちょこっとお味噌、ドライハーブで味付けして言います。
クタクタに焼いた茄子の上にチーズをのっけて
余熱で溶かしただけのチーズ焼き。
秋のスープは たっぷりで。
白菜・人参・細長い蕪入りです。
ごぼうたっぷりミートローフ。
先日のトマトソースを添えました。
ごぼうとトマトソースの組み合わせ、結構好きです＾＾
ハーブの代わりに オリーブオイルをたらり としたら
これまた きれいでうっとりしました。
＊＊＊ごぼうと お豆腐の ミートローフ。 4人分
豚小間肉・・・１５０ｇ
ごぼう・・・20センチくらいの太いもの1本（正味７０ｇ）
絹豆腐・・・１００ｇ
卵・・・1個
おろししょうが・・・小さじ１
塩・・・ひとつまみ。
１)豚小間は粗く刻む。
ごほうは包丁の背などで皮をこそげ ピーラーでうすーく
うすーく切り、酢水（分量外）にさらす。
２）ボウルに１の豚肉、水気を切った１のごぼう
絹豆腐・おろししょうが・塩をあわせて卵を割り入れよく混ぜる。
３）耐熱容器に入れて表面を平らにならし ふんわりラップをして
電子レンジに4分かけそのまま冷ます。
お好みのソースをかけてどうぞ♪
ごぼうの香りは いい香りだなー。
土の香り、元気が出ます。
ちょこっとしてある 仕込み（というか 保存？）はこんな感じ。
あーもう 木曜日！！
続きは家族日記です。
皆さま 良い木曜日の朝を迎えていますように。
今日も良い一日になりますように。
主婦の友社より 新刊”ミラクルおかず”発売しました♪→☆ 
＊＊＊家族日記はこの下です。
だけ じゃ ない。
写真は 今朝の富士山。
浮かんでいるように うっすらと雪の帽子が見えます。
秋のうららかな日はこんな感じ。
そして きりっと寒くなってくると
富士山の輪郭もはっきり見えるようになります。
朝は寒いと縮こまっちゃうけど
富士山の様子に 背中を押されて起きれる秋冬です。
母から電話がありました。
電話に出た瞬間。
”あら。じゅんこのトコだった！ ”という。
姉のお誕生日だからと電話したかったらしいけれど
・・・間違えたらしい＾＾
実家でみんなで住んでいるときも
3姉妹のうちの一人を呼ぼうとしているのに
呼びたい人の名前は最後に出てくると笑っていた母。
ちょこっとたわいもない話。
”運動会が終わってさみしい病は どう？ まだ 病み上がり？”と
母が聞くので
”まだ 熱もある感じー”と笑って返した。
そして
”今、ユウ卒業アルバムとか作っててね、
もう 卒業とか考えるとそれだけで ・・・もう・・・”と もらすと
”でも さみしいだけ じゃないわー”と母は 受話器の向こうで笑う。
私は記憶する限りでは たぶん４年生くらいから反抗期で 思春期もはさみ
二十歳くらいまでも 反抗期だった（長い・・・長いのです）
それが、本当に本当に本当に両親に申し訳なくて
”・・・私は、反抗期の真っ最中だったもんねー。
・・・その節は いろいろ・・・恥ずかしいー。”と 変な 謝り方をすると
母は
”反抗期 だけ じゃないし
さみしいだけ じゃないし
ぜーーんぶ まとめたら 大丈夫。「幸せ」だから”
と 言って また笑った。
なんの言葉も返せずにいると
母は続けて
”ユウさんが 赤ちゃんだった時、
「かわいい」だけでもなかったし
「たいへん」な だけでも なかったでしょ？
ユウさんが 大きくなってきた今も
「大きくなった」だけでも ないでしょ？
今でも、
かわいいし
そして たいへんな時も あるでしょ？
反抗期も かわいいよ。
あなたも かわいかった。
・・・だから 卒業も親離れも子離れも
「さみしい」だけ じゃ ないよ。”と ゆっくり話す母。
そして続ける。
うちは、３人とも女の子だったから
３人ともお嫁に行っちゃったら
どんなに さみしく感じるだろうと
思っていたけど、
さみしさも あったけど
「だけ」じゃ ないのよ。
やっぱりね、お母さん、しあわせー！
といって笑った後、
”あ、のりこ（←姉）に電話しなくちゃ！またねー！
病み上がり、大事にね！と笑って 電話を切った。
結局
私はあまり話せず 母の話を聞いただけだったけど
返事もできなかったんだけど。
・・・そだよね。
”だけ”じゃない。
幸せなさみしさに 時々熱が出ちゃうけど
こんな新しい気持ちを教えてくれた
ユウにも感謝でいっぱい。
”だけ”じゃ ない 気持ち。
まいにち、ありがとう！