ごめんなさい。
アップが遅くなりました。(>_<)

午前中に来て下さった方
更新していなくてごめんなさい。

再訪してくださった方
今通りかかって下さった方

お立ち寄り頂いてありがとうございます!!
訪問 とっても嬉しいです。
良かったらゆっくりしていって下さい。



昨日は、夕方までお仕事だったので
切ったダケ、会えたダケの 即!献立。

先日ちょこっと仕込んでおいた 鶏胸肉→☆が大活躍でした。





昨日の献立は

甘辛鶏チャーシュウ風。
トマトのサラダ。
キュウリの鮭フレーク和え。
きゅうり・生姜のっけもずく。

空芯菜とコリンキーのスープ。
へるしごはん。



たっぷり野菜が食べたくて
トマトとワサワサと水菜を合わせたサラダ。

キュウリはごま油と塩で揉んで
鮭フレーク→☆ を合わせました。

前日ももずくを食べたけど、またもずく(洗うだけだから簡単なんだよね・・・)。
昨日は生姜もきゅうりも合わせました。
お醤油をちょろっと垂らしただけ。

スープは 前日残ったかつお出汁ベース。
コリンキーと空芯菜とみじん切りのにんにくをごま油で炒めて
かつお出汁を入れました。

残ったお出汁は今朝のお味噌汁になりました♪





トマトサラダのドレッシングは
マヨネーズ大さじ2に とんかつソース大さじ1
練りごま大さじ1・1/2 すりごま大さじ1を合わせたもの。

実家ではこれに かつお粉が大さじ1位入っていました。

よく父が作ってくれたディップみたいなドレッシング。
マヨネーズにソース・そしてかつお粉だからか
ちょっとお好み焼きみたいな風味で、野菜が進みます。

なんちゃって胡麻ドレッシングみたいでユウも大好きです。


鶏スープをとった
後の胸肉。
甘辛タレにつけておいただけ。

胸肉鶏スープのレシピはこちら→☆
甘辛タレはこちらの ”仕込み”部分に。→☆

スープもとれるし
香味野菜の香りがついて
お肉も美味しく食べられます。



半熟ゆで卵(熱湯に入れてから6分)を一緒に甘辛タレに漬けておいたのも
いい感じに味が染みました。

一緒に添えた野菜は きゅうり・紫大根・人参の千切りお塩とレモンで揉んだダケ。
これがまた お肉に合うんです。


切ったダケ・和えたダケ献立。
仕込みがある分とっても楽チンでした。

今週のお買いものはこちらです→☆





YOMEちゃん専用絵文字(鳥1)皆様良い金曜日の朝を迎えていますように。YOMEちゃん専用絵文字(鳥1)



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***家族日記はこの下です。


YOMEちゃん専用絵文字(葉)お父さんと娘。YOMEちゃん専用絵文字(葉)


昨日はお仕事で都内まで。
調理準備の入ったスーツケースにもう一つ大きなカバン
そして雨降りだったので傘。・・・手が足りない!

suicaを何度も口でくわえそうになりつつ
なんとも逞しい姿な私でした。


そんな仕事帰り
松葉づえをついた ジャージ姿の女の子と
お父さんらしき人が乗って来ました。

女の子、泣いてる。
その横に居るお父さんも そんな姿を見てなのか 泣きそうな顔。

じっと見るのも申し訳ないので
本を読むことに徹していたけれど
時折 お父さんが 声をかけて
娘さんが 答えて

そんな やりとりの 空気が とても温かくて
2人を見なくても 2人が想い合っているのが解って

親子なんだなあと
こちらも じんわりしてしまう。
思わず鞄をぎゅーっと抱きしめる。


その親子のとなりが空いて
私も座った。

女の子は 自分のイヤホンを半分お父さんの耳につけてた。
お父さんは

”さっぱりわかんねーな”と笑ってた。

イマドキの音楽でも一緒に聴いているのかな。

時折 女の子の涙声が聞こえた。
お父さんは 言葉少なく 返事してた。

どういう事情かは解らないけれど
私は泣いている女の子の涙を想って
ひそかに、となりで応援する。

女の子は 高校生くらいの子。

大きくなってからは
悲しいことや 悔しいことがあった時、身体や心が痛い時にも
あまり親には言わない。
親に心配かけなくないのもあるし、親よりも 相談する相手は友人で
その後もまた自分で乗り越えていくしかないんだとも知って行く年齢。


隣に居るお父さんも、
親の自分の出る幕ではないのも解っていて
でも、大切な大切な子が 涙する気持ちに 一生懸命寄り添っている・・・
感じだった。


子供の涙は
親子だから心配で
親子だから涙を分け合いたいとおもうのだろうけど

子の立場では 赤ちゃんの頃の様に 感情思い切り出して 泣けるわけでもなく
親の立場では 赤ちゃんの頃の様に だっこして おんぶして 歌をうたって
泣きやませることも出来なくて・・・。


いつか ユウも 私の前で お父さんの前で
涙を隠したり、我慢したり 無理して話をそらしたり・・・する日が来るのかな。
・・・いやもう実は隠れて泣いたり、我慢していることもあるのだろうな。


隣に座った親子が 明日笑って居ますようにと
思いながら電車を降りました。


母が一昨日、”じゅんこが 泣いている夢を見たから・・・”と電話をくれた
→☆
気持ちが嬉しくて、理解できて、早くユウに会いたくなって 足早に帰る。

子供の涙は 大切な人の涙は
自分の涙より ずっとずっと 悲しくて やるせなくて 苦しい。


帰宅したら・・・ユウは笑ってた。
勝手に悲しく盛り上がっていた私の感情も ”なんじゃらほい”という平和な顔で。


黒幕に 電車で会った親子の話を聞いてもらったら

”だいじょうぶ。これからの ユウの涙を がぶがぶ飲めるくらい、
お前は立派な腹だから!”と褒められ(?)ました。


・・・そうだな。
まだ知らないユウの、これからの涙の想像をして 苦しくなるのもおかしな話。
でも、その時が来たら、昨日会ったあの親子を思い出そう。

目の前に沢山ある いろんな人の色んな涙を想い合う場面。
知らない人から、何気ない通勤時間から

沢山学ぶなあ、沢山もらっているなあと思った
帰り道。