良く作るカップパンの成形で
カスタードクリームをくるくる。
低温でじっくり焼いて
やわらかーーーく仕上げてみました。
低温で焼いたパンは むちむち。もっちり。そしてしっとり。
白い生地に黄色いカスタードクリームの組み合わせも
なかなか可愛いなーと眺めてます^^
いつものカップパンは
香ばしく焼けた上面と
カップの内側のしっとりした部分の食感の違いを楽しみます。
白パン風に焼き上げたカップパン。
カップの中のパンは、さらに、ふわっふわ。
儚いくらいに柔らかいです。
半分に割るとこんな感じ。
カスタードクリームの ぷりぷりした食感に
やわらかーーい白パンが相性抜群♪
ヨーグルトクリームや、クリームチーズ、果物を合わせてもおいしいだろうなー。
色々ロールして 白パン焼きたくなってます。
しっとり焼き上げたパンは
この時期は、冷蔵庫でしっかり冷やして食べるのも美味しいです。
・・・おや???
これはユウのお気に入りの食べ方。
クリーミースムースON 白いクリームロール。
もともとクリーミースムースはトーストしない
柔らかいパンの為に作られたので
合わないワケがない!!
とろん。と程よい塩気と、ふわふわミルク風味のパンと、ぷりぷりした甘さのカスタード。
食べ過ぎちゃいます><
***白いクリームロール。 6個分。
=A=
強力粉・・・50g
砂糖・・・大さじ2
ドライイースト・・・小さじ3/4
スキムミルク・・・大さじ1
牛乳・・・120cc(30℃位に温める)
=B=
強力粉・・・120g
バター・・・20g
塩・・・小さじ1/4
=C=
カスタードクリーム・・・下記の分量全量
*下準備(一次発酵の間に行ってもOK。)
カスタードクリームを作る。
卵黄・・・3個
牛乳・・・200cc
薄力粉・・・大さじ2
てんさい糖(上白糖でも)・・・大さじ5
C-1)卵黄にてんさい糖を合わせて白っぽくなるまで刷りたて、薄力粉を振り入れて
ゴムべらで粉気が無くなるまで切り混ぜる。
C-2)牛乳は沸騰直前まで温めc-1に加え、一度ザルなどで濾して鍋(できれば
フッ素加工)にいれて中火にかける。
c-3)絶えずなべ底をかきながら、沸騰させ、トロミとツヤが出たら
火からおろす。
c-4)清潔なバットなどにうつしてぴったりラップをして
保冷材を乗せてなるべく早く冷やす。
1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。
2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。
1)ボウルに材料Aをあわせて、滑らかになったら、材料Bをあわせる。
2)ボウルの中でひとかたまりになったら、こね台の上で表面がつややかになってまとまるまで、こねる・叩くを繰り返す。
生地を丸く整え、とじ目を下にしてボウルに入れ、ラップをかけて40℃で20~30分、一次発酵させる。
3)生地が1.5倍の大きさになったら、ボウルの中で優しくガス抜きをして丸め直す。
硬く絞った濡れふきんをかけてベンチタイムを10分とる。
成形する。
綴じ目を上にして麺棒を当て、24x30㎝の長方形に伸ばし(A)
カスタードクリームを上5㎝を残して塗り、広げる。(B)
手前から巻いて(C)
まき終わりをしっかり綴じる(D)
6等分に包丁で切る(E)
紙のカップに切り口を上にして入れる。(F)
ラップをかぶせ、固く絞ったふきんをのせて、40度くらいの所で
2次発酵させる。(1,2倍くらいの大きさになるまで写真右下位まで)
カップスレスレ 位まで 膨らむまで。
130度に予熱を上げたオーブンで18~23分焼く。
***続きは家族日記です。
訪問、ありがとうございます。
皆様良い 日曜日になりますように
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***家族日記はこの下です。
ライチ と 荷造り。
今年の我が家の夏休みもスタートしました。
黒幕とユウ、仲良く手を繋ぐ空港。
今年は九州。
そして、”こちら”
こちら???
ライチの木です。
ユウが、どこかでライチを食べた時に
美味しいライチに
”ライチって、どうやってなってるの?
日本にあるの?
・・・ライチ狩りって・・・ある???”と
興味津々。
ならば調べてみようと
ウキウキユウと二人で図鑑を見たり
パソコンで検索してみたり。
そして、”ライチ狩り”で
辿りついたのが宮崎県。
日本でライチ狩りが出来るのは
宮崎県だけ。
ライチの旬は夏。
今年の夏休みの行先を
色々と考えていたところ、
ユウの”ライチ”への興味から
今年は宮崎をはじめとした九州旅行となりました。
ユウが生まれて初めて旅行へ行ったのは大分。
1年生の時には熊本へ行ったし、
九州大好き 黒幕と私なので
福岡や鹿児島も良く行ったりしたのだけど
まだまだ 行ったことない場所も沢山。
何より、ユウのライチへの情熱も叶えたいと
"じゃあ、今年は九州にするぞー!”とお父さんが
色々計画してくれたのでした。
毎年夏休みの家族旅行の前は
バタバタしちゃいます。
今年は・・・もう最強バタバタでした。
出発日の前日まで夜まで目いっぱいお仕事もあって
その合間に出掛ける前にやらねばならぬこともたーくさんあって
出発前夜9時、
出発は翌朝5時。
もう休む間もなく動かないと
絶対間に合わないという状況でした。
いつもは、一緒に
お布団に入って絵本読んだり、お話したりしないと
寝ないユウが
私のバタバタ感を察して
自分の荷造りは済ませ、
”ユウ、一人で寝れるよ? おやすみなさい。また明日ね”と
寝室に上がりました。
”ありがたいーーー><
ありがとう!ユウ!”と
お仕事の宿題や、連絡事項などと格闘していると
黒幕帰宅。出発前夜23時。
いつも、旅行の荷造りは
基本、私が全部するのだけど
帰宅後の私の アワアワした顔と
”まだ、何も出来てないんです・・・。いや、出来ないんです。明日出発なんですが・・・”
と声にならぬ声をきっと聞いてくれた黒幕。
”お前はお前の事をやればいいから”と言い、
スーツケースを出してきて
荷造りしてくれました。
日ごろ私は、旅行の荷造りしたり
日々の下着をお風呂の前に置いておいたり
してることで
”かいがいしいかも!私!”と一人悦に入ってました。
きっと、黒幕は
スーツケースの場所や
自分の下着の場所さえも
そんなに把握していないのだろうと
思っていたのだけど、
違いました。
全然違いました・・・。
黒幕の荷造りは早いし、
こまごました、日焼け止めやら虫よけやらの準備もバッチリ。
ドサドサと突っ込んでしまう私の荷造りは違って
なんだか、几帳面風だし。
私の
”私ってかいがいしいかも!”という、クダラナイ&変な自信は
見事に打ち砕かれました。
はーーー。
感心と落胆と、そして安心のため息。
とにかく、出発出来て良かった。
早く寝てくれたユウと、荷造りしてくれた黒幕のお蔭です。
そして、お昼に
宮崎名物 チキン南蛮。
美味しさもひとしおです。
何度も二人にお礼を言って食べました。
ユウの念願ライチ。
大きくて真っ赤なぷりぷりライチが採れました。
旅行は始まったばかり。
黒幕の荷造りしてくれたスーツケースを開けるたびに
”来れて良かったー!”と両手あげてる私です。
ライチは、ホテルの冷蔵庫で冷やして
食べました
わー!すごく、いいにおい!
なんか、みかん、みたーい!
ぷりゅぷりゅだよ!!
ユウの元気な感想がご馳走♪
いただきます。
ごちそうさま。
そして、いってきます。
が言えること。
3人で旅先で言えること。
有難くて
有難くて
その都度かみしめて
声に出しています。