…その次の日。
もう一通
メッセージを頂きました。
それも
残します。
これは了承を得ていませんが。。大丈夫かな。f^_^;
ゴメンなさいね。。苦笑
…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
補足でもう一つ。
人間関係がうまくいかなかったり、物事が思い通りにならかった時、人間は悪い方悪い方に考えてしまいがちです。
その思考は自分の首を絞めることになったり、場合によっては親しい間柄な人や、愛する身内に影響を与えてしまうことにもなりかねません。
これを未然予防するには、自分の思考パターンを理解し微修正することが大事だと思います。
ですので、みっちゃんさんに該当しそうな、思考パターンをいくつか紹介しますので、一度、自分で考えてみてください。
1. 物事を白か黒かで判断し、両極端で考えてしまう。
自分の置かれた状況を「良い」と「悪い」の2種類しかないと考えてしまう状態だね。
選択肢は様々あるのに自分で選択肢を少なくしている状態です。
例えば・・・「すべてにおいて完璧でなければ、私はダメな人間だ!!」何て考えていませんか?(笑)
2.将来について悲観的な見方しかできず、絶対に悪いことが起きると考えていない?
例え。。。「私は今後一切ダメなままだろう、、、絶対に良い方向に向かうはない。」
こないな考えしていたら、毎日面白くないよね?
3.根拠のない先入観をもつ
自分に対しても、他人にたいしても、客観的な確証もない自分の感情で計ってしまい、思い込みで凝り固まってしまいます。
例でいうと、、、「私はダメな人間だ。」とか「あの人に私の気持ちは分からない、、、」
4.自分を評価するときに、ネガティブな点を過大評価し、ポジティブな部分を過小評価してしまいます。
例は。。。「良くないって言われたら、私はやっぱりダメなんだ。仮に良い評価をもらったとしても、それは真実ではないからその様に言うんだ。」
とか考えてへん?褒められたら素直に喜びましょう!(笑)
5.全体を見ないで、目先の小さな事ばかりに注目してしまう。
例えば:「しーちゃん、さーちゃんに普通のママでなくて申し訳ない。」なんて思ってないですか?
お子さん達にとって一番ツライ事ってなんだと思いますか?母が毎日辛そうにしている事の方が、よっぽどシンドイと思います。
6.「しなければならない」と思いこむ
自分や相手の行動や意見に対して、「こうであるべき」とか「こうしなければならない」という強い観念を持っていませんか?
「母なんだからしっかりしなければいけない」、「母親は強くなければいけない」
気持ちはよくわかりますが、この気持ちが影響して険しい顔つきをしていたら本末転倒です。
7.悪いところしか見ない、見えていない
自分は暗いトンネルの中にいて、なかなか光が見えないと思ってしまいます。
「私は母として失格だ。普通の母親ようにはいられないので意味がないダメだ。」
なーんて自己嫌悪していませんか?そもそも普通のくくりは自分が決める事じゃないですから。
以上!
中には重複するところもありますが、自分が参っているときの思考パターンが見えてきませんか?
嫌なことがあったときに悪い方に考えてしまうのは、人の常。
しかし大事なことは、そんな自分に気づいて「またいつもの思考パターンに陥ってるぞ、みっちゃん!」と呼びかけることです。
そして、それに気づいて正常な思考を取り戻したら、「お帰り、みっちゃん」と温かく迎えてあげてください。
これを繰り返すことによって、少しずつネガティブループから抜け出すことができるようになります。
あとは、何度も言うようですが「貴女次第」です。
自分の感情をコントロールすることで、自分の人生が驚くように違ってくると思いますよ。
ま、昨日の今日でいきなり出来ないでしょうが、心の片隅にでも置いておいてください。
では!
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最後の…
「昨日の今日でいきなり出来ないでしょうが…」
…のフレーズ。
たぶん
堅物の性格なので。。
さらにできませんが(笑)。。
がんばってみようかな。
…そう
思った。^ ^