「ごめんね」の意味 | 4兄弟子育て奮闘記

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子育て中の出来事をざっくばらんに書きます。
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言葉の持つ力

 三男坊が、学校に行き渋るようになったのは、同級生同士の「言葉」に傷ついたから。

 

相手は先生と話、我が子とも話「ごめんね」と、解決。

 

解決?いやいや滝汗解決してないから、こんなことになっているのでわチーンチーン

 

相手は「ごめん」で 「はい、終わり」  

 

クラスで言葉について話し合うこともないから、他に子が同じようなことを言うアセアセ 一向に解決しませんがガーン

 

 本当にこの間、「ごめんね」の意味を考えたあせる なんせ仕事が保育士だから、子ども同士の喧嘩で仲直りのために

 

「ごめんね」を誘導してしまう事がある。「ごめんね」の前の話をしっかり聞いたり、お互い話し合ったりの環境を整えて

 

いるつもりだが。

 

 自分の仕事にすら、自信がもてなくなってしまうショボーンショボーン

 

 昨日、2時間だけボランティアしてくれた方が、何をするにも「ごめんね」「何もわからなくてごめんね」何かをするたびに

 

「ごめんね」ってポーン

 

 この人は、自分自身に縛りをかけてるように感じた。話を聞くと、精神疾患があるらしく、社会復帰に向けて頑張っているところらしい。

 

 それならと思い、「ごめんね」って何回も言わなくて平気なこと。どうしても言ってしまうようなら「ありがとう」に変えて

 

言ってみてほしことを伝えた。

 

 そこでね、自分も気づいたの。私自身も「ごめんね」に囚われていたことを。

 

子どもにも「大丈夫」「気にしない」って前向きな言葉をかける前に、「心配」が先行してしまっていたことキョロキョロ

 

 自分でも言葉に力をもらうこともあるのに、忘れていたとはえー

 

 人と繋がることは、発見や気づきを与えてもらえる、出会えたことに感謝飛び出すハート

 

「ありがとー音譜