昇段試験〜房仙流書道で育つ心の力 | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

 ✨昇段試験を終えて


 〜心と向き合う時間〜 

 今年も無事に昇段試験を終えることができました。

提出しました


 毎年この時期に乗り越える壁は、年々高くなっていくように感じます。

 書道の試験でありながら、挑戦のたびに見えてくるのは「自分自身」。

 一人では決して乗り越えられない、たくさんの気づきと支えの中での挑戦でした。




 〜 癖に気づく

 私の癖は、時間に追われたり、急な変更があると心が穏やかでいられなくなること。そんな時こそ「心と向き合う」ことを意識し、「落ち着いて、大丈夫」と自分に言い聞かせながら、一歩ずつ行動しました。 

 集中できない時もありました。でも、その原因を探ることで、少しずつ冷静に優先順位を考えられるようになりました。

 両親と過ごす時間が増える中で、書道だけに気持ちを注ぐことが出来ないときも  今の自分にできる形で、心を整えて筆が持てる、、整っていく✨


それもこれも今まで培った房仙先生からの学びです

少しずつ着実に前へ進めていることを実感✨


 〜房仙先生の導き 

 房仙先生のご指導があったからこそ、逃げずに自分を見つめることができました。 

先生はブログを通して、いつも生き方そのものを見せてくださいます。朱色いっぱいの半紙が返ってくるたびに、その真剣な眼差しと愛情を感じ添えてある言葉の意味を読み解き前向きになれました


今までは書けていないことにも気づかずに書いていたけど、今はそれも気づけるようになったのか。

気付けることっていいことだけど、辛い。

気付きすぎる先生がどれほど辛いのか、そこで感じ申し訳ない気持ちと感謝とか入り混じります


その人の技量や器に合わせて細やかにご配慮ご指導くださる。

乗り越えられないはずはない。


 「まだまだ伸びしろがある」そう信じてくださる先生の存在が、何よりの励ましでした



〜感謝とこれから 

 昇段試験は終わりましたが、学びは続きます。

 漢字の課題も、もう少し頑張って提出します


 房仙先生、いつもありがとうございます。


 先生のもとで学べる幸せを感じながら、これからも心を磨き、筆を重ねていきます。 


 書を通して、心を育てていく。その積み重ねが、私の人生そのものになっていく気がしています。


◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」◆

 

ただ書道を学ぶだけではない、
第二の学校のような仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。 

 

【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町

 

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三島の書道教室房仙会ホームページ

 

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