「マッチングアプリが欲しいわ
」
ある時房仙先生がこう仰った
初めは❓だったけど…
今、房仙会では昇段試験に向けてグループレッスンが行われています。
昨年までは個人レッスンでしたが
初の試み
パソコンを立ち上げてzoomに入るまで誰とご一緒するのか何人で行うのか全く分かりません
その時点でドキドキワクワクから始まります
入れる時間が合えば良いというわけではなく、段位な同じくらいだったり、先生がこの人だ！とご判断される人だったり…それぞれに最適な生徒をマッチングさせ、時にお互いに刺激し合い、時に先生のご指導を拝見することで自分への気付きもあり…。それが少人数で行われるので息を抜く間もなくかなりの集中
生徒がそれぞれに自分の都合を言うので
先生がマッチングアプリが欲しいと仰るのも頷けます
動画を撮り合うことで自分の苦手も浮き彫りになります。前からの課題の「ヌルッとしている」問題が自分で書いていても解決せず、自分だけの動画を観てもどのようにしたら良いか分からなかったり…撮らせていただいたお相手の動画を振り返って観てみることで解決の糸口が見えることもあります
どんなにAIが優れていても
房仙先生の頭の中を超えるマッチングアプリは到底出来ません
今まで昇段試験と言えば半切14文字でしたが今年の昇段試験は「喫茶去」の3文字
芸術性の高い作品で
書いた人そのものが顕になるような気がします
あ"ぁ〜 
品やかすぎる筆と迫力がある大きな字
スピード感
自分の苦手意識を取っ払わなきゃ💦
房仙先生はこんな大変なことを何人とも向き合っておられるんだー！！と改めて驚きと感謝💕
いつか房仙先生のブログにこんな記事がありました
これもAIさんの考察です✨
お稽古を受けて自分が情けなくなることもある
でも房仙先生は必ず最後は元気になる言葉をくださる。
今の自分の状況を自分が気付いて自分で解決しないと！！
［一生懸命］の力の入れ方さえも間違ってしまう
まだまだ道半ばですが
〆切は決まっているので悔いなく進むのみです
備忘録として。
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