【先生のこと】
第23回房仙会書展
今回は先生のことを綴ってみました
まず光孝先生の配置図の凄さ!
どの作品も素晴らしいのは違いないけど4階から順番にご覧いただくバランスやその見応えを最大限に感じていただけるような会場に仕上げてくださいました。
お二人の行動、強い精神力と情熱は先生に会ったことない方、普通の人には理解出来ないかもしれません。
今回私は色んな方にご案内させていただいた中で房仙先生のことをご存知ない方にも色んな体験談をさせていただきました。
以前はリアルに山形、東京、京都、大阪、米子へ月に一度出張されていただけでも驚かれるのです。大きなスーツケース2つ持って。
そんなもんじゃない‼︎骨折された時も車椅子で…そしてそれを「当たり前」と仰る。「だって約束してるでしょ」と。
みんなはそれぞれの都合でおやすみするのに
それだけで皆さん驚かれます!
そのような話はたくさんあります。
(私は話が止まらなくなっちゃいます(๑˃̵ᴗ˂̵))
先生の発想も…すごい!
空調の都合で作品が揺れ続ける場所がありました。一つだけは固定せずそのままでした。
それも先生の閃き✨
「音」のように揺らぎ奏でているようだ!と。
そうなんです!房仙先生ってそんな方です。
どんなこともプラスに考え周りのみんなを幸せな気持ちにさせる💖
まだまだあります。
墨運堂さんや久保田号の社長さまがおいでくださった時もすぐに「みんなが話を聞いた方がいいよ。勉強になるよ」と生徒ファーストでお声かけくださいます。その場の様子を察知して色んな人に「あなたも聞いた方がいいから」と言ってくださるんです。
おかげさまで今回は墨刷り職人の誤解も解けました。(墨刷り職人の角度は説明書を良く読んで設置したら2時間で充分擦れるそうです)
他にもやわらかい筆じゃないと出ない掠れについても教えていただきました。
房仙先生のお気遣いお心遣いは愛情たっぷりなので
全て良いふうに運び誰もが双方が良かった!と喜んでくださることが多いのです。
房仙先生から学ぶと、房仙会にいると
当たり前の質がどんどん上がってきます。
房仙先生と光孝先生のように
尊敬し合い、労わり愛しみ合い、笑い合い、刺激し合い、共に進むことができる房仙会なのです。
先生そのものがお手本です。
3階から4階に上がる階段のショーケースに房仙先生のこの書があります
「まさに房仙先生そのものですね」とたくさんのお客さまが仰いました。
【生きることに妥協なし】釈文には「私の生き方」とだけ書いてあります
強そうで可憐で優しくて、でもやっぱり強くて
房仙先生そのものがショーケースという光孝先生に守られている。
この配置ももちろん光孝先生です
房仙先生と光孝先生のこと
どう伝わりましたか?
房仙会は房仙先生とご縁のある方とこれからも
前進あるのみで進んで参ります
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