新しいお仲間と | 房仙会米子校代表ブログ

房仙会米子校代表ブログ

静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。


珍しく自宅で過ごしていた日曜日


幸運なことに房仙先生から突然お電話をいただきました。

この度新しく入会された2名の方の一番初めのお稽古の見学をさせていただくことになりました。


お一人は鳩居堂でチラッとお見かけした方で東京校の恵美さんと繋がりのあるゆうこさん。

もうお一人は房仙先生がお庭で水やりをされていた時に訪ねて来られた方で台北出身のリ・イケイさん。ニックネームはグーティンさん(たぶん)たぶんというのは発音が良すぎてわからなかったのですが。。

情報も少ない!!⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄ゴメンナサイ


最初のお稽古はポットの名称から。筆のおろし方、墨の付け方、命毛、筆の替えどき、筆の持ち方に至るまで丁寧に丁寧に教えてくださいました。


私は先月もみほみほさんの最初のお稽古にも立ち合わせていただきました。


先生がどういうお気持ちで私に声をかけてくださったのか、しっかり受け止めないといけない、ちゃんと考えないといけない、、と思いながら見学をさせていただきました。


「ウラで書く」

ここで[先輩]として美保さんと私がお手本で書く時間をいただきました。。。

((  ◡︎︎)ちーん

始筆は裏から入っても収筆にクセがある!とご指摘いただきました。

何度も書いてみるのですが

「あなたたちに構ってる時間が勿体無いから見学してて!」と先生。

ごもっとも!!(>人<;)

先生の熱いご指導に夢中になりすぎちゃいました(˃̵ᴗ˂̵)


リモートなのに手取り足取り

オンラインだからこそのマンツーマン


       手が何本も!!

房仙先生と光孝先生と娘の路子先生まで


先生方それぞれがそれぞれの表現で教えてくださるのです。


教わる相手が理解できているかどうかを見極めながら先生のご指導が変わってきます。



 筆の持ち方も短時間で変化✨





「ウラから入る」は毎回のお稽古で出てきますが100%ではないのです(^◇^;)

分からないことを一人で練習していてもいつまで経っても分からないまま。分かっていたつもり…もオンラインでご指導していただかないと分かってなかったことにも気付けないことがあります。

オンラインがあって良かった〜


あっ!また夢中になっちゃったてへぺろ


この先どんな展開になるか全く未知な私の将来ですが、

一番最初にお道具を使うこと、横棒をウラで書くこと等

先生が見学させてくださったことは必ず無駄にしないように役立てるようにしようと思います。

これからも先生をまっすぐ見て、身につけていきます。


まだまだ自分に自信がなく、「先輩」と言われても自覚がない私です。こうして先生に何度もチャンスをいただけること、気持ちを引き締めていかねば!!です。


房仙先生。ありがとうございます


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