第22回房仙会書展 作品について | 房仙会米子校代表ブログ

房仙会米子校代表ブログ

静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

今年はかなに挑戦したい!と先生に言いました。
その後、先生から大輔さんとペアにしよう!とご提案をいただきました。
【和漢朗詠集】祝いの句です。



早速Amazonで藤原行成筆の和漢朗詠集を買い求め、かなの句を見て真似て書いてみました。
全く意味がわからないほど…書けませんでした
ショボーン
私は何と言う無謀なことを先生に言ってしまったのだろうと後悔しました
ガーン
その矢先房仙先生から連絡がありました。
「やっぱりくんちゃんには仮名はまだ無理よ。大輔が仮名でくんちゃんが漢字ね。」

ほっとしました笑い泣き

先生さすがです!!

漢字を書くとは決まったものの、どんな大きさで書くのか大輔さんとのバランスを考え
どの大きさかご連絡があるまでは
色んな大きさで…大きく書いたり、小さく書いたり、小さく小さく書いたり…。

それは行成さんに恋焦がれ、本物の行成さんはどんなお人なのだろう…と
顔を見ずに結婚したという昔の方も、もしかしたらこんな気持ちだったのでは…と思うほどでした💕

大きさが決まってからは
短期集中でした。


鳩居堂で初対面!!!

想像を超えた額装に仕上げていただきました。

こんな素敵な額装見たことありませんでした!!ラブ

私が書いたのだけど、覚えてるけど、、「あなたは私のことを覚えてますか?」と聞きたくなるほど立派になっていました。


  ジャジャーン!!!

   残念ながら分かりにくいっ!!

お茶室の天井にある網代のような仕立てです。色ももっと綺麗です

私のFacebookのプロフィール写真の色が近いです


さぁ!ここからが…事件です!

聞いてください!!!笑

   あっ読んでくださいだっ!

「素敵な額装〜」の連発でした

   ガ━︎━︎━︎━︎Σ(・ω・;)━︎━︎━︎━︎━︎ン

でも私もそう思ったんです笑

それにしても、言われ過ぎました


でもね。益見さんが

「この作品だからこそのこの額装なんです!!」って言ってくれたのです💕

さすが房仙先生に長く付いておられる方は違いますねおねがい


皆さんにこうしていじられるのもありがたいことです照れ


本物を観に来てください!

6月12日京都にて移動展

米子チームも出展させていただきます。(((o(♡︎´▽︎`♡︎)o)))


あっ!大事なことを言い忘れていました。

「和漢朗詠集」は平安時代に朗詠されていた漢詩や和歌を集めたものです。平安時代には大変盛んだった朗詠は、中世には衰え、今残っているのは15曲だそうです。

「嘉辰」の句は今でもおめでたい席で「朗詠」されているようです。(和漢朗詠集には漢詩590句、和歌220首が載っています。)   

これから益々喜び事があるよう我が家に飾りたいと思います

    大和さんごめんね〜笑グラサン

房仙先生が色んなご提案をくださることで私たちはどんどん知識も深まっていくのです✨



房仙先生ブログ 

https://ameblo.jp/bousenkai/

房仙会HP

https://bousen.com/wp/  


房仙会フェイスブックページ


https://www.facebook.com/bousenkai/


房仙書亭

https://www.facebook.com/bousensyotei 


#calligraphy  #福田房仙  #房仙会  

#EnableImpossible  #bousenkai 
#書 
 #書道  #書道教室  #オンラインレッスン 
#第22回房仙会書展
 #三島書道教室房仙会

#三島房仙会  #東京房仙会  #大阪房仙会 
#京都房仙会 
 #山形房仙会  #米沢房仙会 
#米子房仙会  #鳥取房仙会