お稽古③ 指摘することで学ぶこと | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

3回目のお稽古

5文字教わる中で「翫(もてあそぶ)」の1文字だけは

【仲間を指摘する】ことをしました。

分かっていないと指摘もできません。

初めはみんながミュートを外して気がついた人が誰でも発言して良かったのですが、みんなが遠慮して??「・・・・。」

そして次は指摘して欲しい人を指名して!と仰ったのです。

指摘する側もされる側も緊張が走ります。


緊張感満載なはずなのに

指摘側は「あ"〜」とか「う〜」とか…ガーン言われた側は何が「あ"〜」なのか分かりません笑い泣き先生は涙流して大笑いで声までミュートにされてしまい…笑い泣き笑い泣き笑い泣き


「先生〜」と助け船を求めても声が聞こえない〜爆笑


ご指名No.1だった89歳の大先輩だけは「そこ、もう少し細く」とか「あっ、ひっくり返ってなかったですね」とか。さすがでした。


私は…と言えば

せっかくご指名いただいたのに

「良いですね〜」とか「流れるようですね〜」とか曖昧過ぎてショボーンごめんなさい💦


そうです!


分かっていない!だけでなく

分かっていても言葉が出ないのは

【語彙力】が乏しいから!!


語彙力まで育てていただけるお稽古だったのですびっくりびっくりびっくり


語彙が増える思考が深くなる

語彙力が多い人は記憶力が良い

ということを七田教育研究所社長の厚先生が先日お話しくださいました。


本当にいつも書道だけでは終わらない書道塾です。

自分の指摘が出来る様に携帯電話で自撮りしました。

先生がご指導してくださる声まで聞けて効果抜群の予感です✨


【次回予告】

最終回は「師匠と弟子」です。


今日のボイスレターは

房仙先生と出逢った頃のお話です。





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