9月お稽古③ | 房仙会米子校代表ブログ

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静岡県三島市在住の書道家、福田房仙先生を師匠とし書道と通して生き方が変わるご指導を仰いでいます。また、房仙先生のご主人は食養道学院長、福田光孝先生。
「食養で身体をつくり書道で心を整える」房仙会の米子の代表として精進しています。

お稽古3回目


富士山が初冠雪になった前日の富士山のお写真

この不思議な(?)話から始まったお稽古でした。このお写真だけでも先生の閃きの凄さを目の当たりにしました。

そして


次々と溢れ出るように講演会レベルのお話を伺うことができました。

信頼関係って何?

勉強して身につくものでも、お金があるからできるものでもない‼︎

房仙先生が何故ツイテルのか!

房仙先生は人が大好きだということ。それにも増して【生徒を全員信用されている】【何があっても全て裏切らないと決めているんだよ】【もちろん差別はしない!】とお話してくださいました。



房仙先生のお話はいつも突然で必然で

今日は何が起こっているんだろう、何か起きるの?と思うほどの先生の熱いお話でした。


報連相についても然りです。伝えることで分かり合える伝えないと分かり合えない。当たり前だけどなかなかできない、独りよがりになりがちなことも先生は丁寧にお話してくださいました。


信頼関係があるからこそのお稽古。


3回目とはいえ余裕のない私、まだ身について無いところもたくさんです。


いつものようにバトンリレーならぬ筆リレーでしたが次に繋げる気遣いにまで配慮が足りず反省

自分のことだけを考えず、もっともっと気配り心配りが出来る人間になろう!と思えるお稽古でした。


そして、初っ端の先生のお話

「房仙会は自分の事だけを考える会ではない」

に結びついたのでした。


上手になりたい!と先月強く思って

気持ちはもちろん変わりませんが

上手になるだけではいけない。

そこが房仙会の素晴らしさ、房仙先生のご指導の尊さなのだと実感しました。



そして光孝先生からは

作品を芸術にするための線質、気脈についてお話くださいました。書けば書くほど良い線が出る。でもただ書くのではない。1枚書いたらお手本と比べ、自分自身の弱さに気付く〜気付いたら直す。その繰り返し。本物を目指すには果てしなく遠く感じる道のりですがまだスターラインです。一歩ずつ一枚ずつ向き合って書いて行こうと強く思えたお稽古でした。


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