今月は3回zoomを受けることが出来ました。
初日と2日目…そして添削を出して、最終日の今日。
添削で書けてないところをチェックしてお稽古に挑んだものの一つ書けたら一つ忘れ…
それでも2回より3回の方が心にも余裕があったり、自分へのプレッシャーが良い緊張を生んだり。
今日は三島の師範級の方や上段者、長い人は24年もの大先輩とご一緒することができました。
先生は三島の生徒さんへはとても厳しくご指導されます。私も他人事ではなく自分事として聞きます。
やはり教わった年月の厚みは一朝一夕にはいかないほど。
墨の付き方、毛先のバラつき方、スピード感、軽さ、、全てが違います。大先輩みたいになれるのだとしたら…とお稽古にも力が入ります。
zoomで感じたことは「必死さ」でした。
先生もこれほど声を張り上げて伝えてくださっていたということ…いえ、リアルお稽古でも伝えてくださっていたのに私の必死さが足りなかったのだと思う。
甘えすぎていたんだなぁと…反省。
【最後はちょいちょい】
時々仰るこの言葉。
どんな事があっても必ず最後は丸く収まる…正解になるということだったり、書けなくて落ち込みそうな人には必ず良いところを見つけて元気にしてから終わりにしてくださる。
いつもあと味良く終わるということで。。。
房仙先生はいつも気配り目配り心配りの先生で
今回のzoomも
ちょいちょいでした。
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