こんにちは。
今日は冷えますね~。
さぁ~先週からお伝えしている綾瀬高校の受入も
いよいよ佳境を迎えてまいりました。
2日目の早朝、綾瀬高校は"さぎっちょさん”(左義長)を見学する
プログラムが組まれておりました。
左義長って皆さんはご存じですか?
地方によってはどんと焼きとも呼ばれているようですが、
旧正月を中心に正月のしめ縄などの飾り物を焼いて
一年の無病息災を祈る行事として現在でも全国各地で
行われているそうです。
ここ南阿波では1月15日の早朝に行うのが主流で、
子供達が前もって各家庭をまわって、飾り物を集め、
子供たちはその家庭からお駄賃的なお礼をもらうそうです。
今は子供が少なくなっているので、子供の年齢を高校生まで広げたりして、
地域の方々が協力し合ってこの伝統行事を繋いでいます。
今回は、牟岐、靹浦、竹ヶ島のさぎっちょさんの見学です。
前日はこんな感じです。
そして、さぎっちょさん当日。鞆浦は5時、牟岐、竹ヶ島は6時に点火開始
なので、皆がんばって起きましたよ~
何・なにすごい真剣なまなざし
なんか原住民が炎を囲んで今から躍り出しそうな
雰囲気
長い竹の先にお餅をさして、炎で焼いて食べると一年間無病息災でいられるだって
熱いけど、がんばって焼いて~それそれ~
この後、朝日が出るころに民泊先に帰り、朝ご飯を食べて次の体験へと出発という
超ハードな一日のはじまりになりました。
綾瀬高校の皆さん、よくがんばりました。お疲れ様でした。
そして朝早く学生の皆さんを左義長まで連れて行って下さった民泊先の皆さま、
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
そしてそして、先生がたに同行してくださったタケさん&まよっちにも
麻美さんとじゅんじゅんはとても感謝しております。
明日は、この続きだよ~ん
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