公立中高一貫校模試 | 『よく寝る丸』のブログ:子供の中学受験サポート

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仕事大忙しの父親(よく寝る丸)が、隙間時間を使って、子供の中学受験のサポートを日記のように綴ります。(2026年受験、+下の2人も受験可能性あり?)

以前ブログで記載しましたが、2月3日の受験校で悩んでいます。

 

早慶3連チャンで受けるのもさすがに無謀かと思い、公立の中高一貫を少し考えています。(親的には、中途半端な私立の進学校にいくのであれば、地元の中学→高校受験で進学校か、早慶を目指せばいいと思っている派なので)

ただし、問題形式が私立と公立では大きく異なるので、対策がダブルになる負荷を心配しています。

そんな中、首都圏模試センターの適性検査模試があったので、試しに受けてみることにしました。

さすがに出題傾向が全く分からないまま受けさせるのはきついので、うすーい問題集を一冊買って、練習問題を3問くらい(資料を基に解いていく問題x2つ、作文x1つ)をやって、臨みました。事前の練習は、さすが普段難関私立向けの問題をこなしているだけあって、あまり抵抗なく受け入れていたようです。

 

結果は、登録した公立一貫校3校とも80%可能性…。

  • 全体の受験者はそこそこいたものの、登録した3校の志望数があまり多くなく、N数として十分なのかな?という信頼性が心配。
  • また、「公立中高一貫の合否分布はかなり広いものと予想されます」という注意書きも。

まぁ、前回の四谷の合不合判定テストではB判定だったので、実際はそのくらいだろうと思うようにします。

が、そこそこの勉強(適性検査用)量で、ある程度勝算は見込めるだろうという感触がつかめたので、最終的には9月の合不合判定テストで判断したいと思います。