整体・マッサージなら山形のよくなる整体院東根
院長の菅井広孝です。(^-^)
本日3回目のTさん(女性)調理師さん
今年の春に山形に越してきて、転職もしましたが、
その頃から下を向いている事が多く、
首が痛くて仕方がありません。
旦那さんが単身赴任でいないので、
お子さんの世話や仕事で忙しく、
手の空いた時しかいらっしゃる事ができません。
今日までも、しばらく首の痛みがありましたが、
大分がまんしてからいらっしゃいました。
いざ肩周りを緩めようとしていると、
肩甲骨が肋骨にへばりついているようになって、
固~くなっています。

「そういえば、越してくる前に行ってた整体でも
肩甲骨剥がれない~って先生が何回も独り言言ってたなぁ~」
との事。
肩甲骨周りが固くなるのが癖になってしまっているようですね。
でも、ご本人はいまいち意味がわかっていない様子。
実際、肩甲骨を動かそうとしていても、
何だか力が入っているようです。
これは肩甲骨の構造を理解してもらった方がいいんじゃないか?
と骨模型で、簡単に肩甲骨の形や動きを説明すると、
急に肩の力が抜けてスムーズに動くようになりました。
そうしてしっかり緩めていくと、
「あ~軽くなった~」
と大分楽になったようです♪
帰り際に、私が個人的に姿勢が気になったので、
お尻を持ち上げるとスタイルがよくなるのをお見せすると、
「お婆ちゃんみたいって言われるんですよ。。。」
とご本人も少し気にされていた様子。
ぜひ日々の生活の中で気にしてみて下さいね♪