【よくなる整体院東根】
院長の菅井広孝です。(^-^)
よく見る夢があります。
2パターンほどあるんですが、
なぜか高校時代の夢です。

テスト日なのに、寝坊して自転車で高校に向かうも、
勉強していないという理由で気持ちとしては行きたくありません。
逃げたい気持ちからか、
途中のコンビニのような駄菓子やのような所へ寄り道して
また学校へ自転車をこいで向かう夢。
また同じく勉強をせずにテスト日を迎えた日。
なぜか高校生なのに車を運転して高校に向かいます。
高校は丘の上にあったんですが、
テストを受けたくなくて、
高校の丘の上に車で行きうろうろ。
そして歩いて校舎の裏に行って
「さぼっちゃやばいよなぁ~」と思いながらもサボっている夢。
今日思い出して、この夢について調べてみたら、
同じような夢を見ている方たくさんいるんですね。
「テストの準備をしていない夢」
この、「テストの準備をしていない夢」は、
実生活で、自分自身を批判的に見ているそうです。
他人から認められるために、自分自身で毎日の基準を決めました。
この基準を満たせなければ、自分は負けた感じるのだそうです。
夢の中でテストを受けなければならないように感じますが、
実は合否の基準を決めているのは本人なんだそうです。
つまりは、何かをしなければならない!
でも、まだまだ出来ていないんじゃないか?
と自分自身を厳しく見てしまっていて緊張しているようです。
そんな私に必要なことは、
私の人生で自分が一番幸せを感じ、満足を得られるものは何か?
と考えることです。
そして、自分がそのことをどれくらい実現しているかを考えることです。
スタッフに時々言われるんですが、
「ストレス溜まってそうですよ~」
って。
自分自身、そんなつもりはないんですが、
夢のことも考えると、自分で自分を追い込んでストレス溜めがちなのかな。。。
でも反面、
当たってる~と思える内容でもあります。
そして幸せとは何か!?
薄々分ってるけど、「自分自身で決めた日々の基準をこなす」ことに重点をおいて、
幸せを後回しにしてしまっている事も実は分ってるんです。
目を向ける方向が少し違ってたのかな?
なんて今の自己分析でした。
夢もあながち蔑ろにできませんね。(^▽^;)