減薬は、ぼちぼちですが順調です。
今日はずっと記録しておこうと思ったことを
備忘録として😓
私、昨年11月に、出かけた先で
ただの風邪をもらってしまい
結局は
熱も出ず、咳が少しと
あとは、鼻水。
検査してもコロナでもインフルエンザでもなくて
対処療法のお薬をいただきました。
熱もないし、念のためではありましたが、ごく普通の風邪でした。
それが💦💦
PL顆粒(一般総合感冒薬)
クラリスロマイシン(抗生物質)
メジコン(咳止め)
タリオン(鼻炎)
ほぼ
軽ーい気持ちで
5日くらい飲んだあたりで
難聴症状が出てしまったのです。
風邪引いて鼻が詰まって
耳が聴こえづらいって症状は一般的によくある症状ですが
還暦を越えた 老いぼれた身は
なかなか回復せずに、酷くなる一方。
年齢のせい?
いやいや😨
耳鼻科で聴力検査をしてもらったら
著しく聴力が下がり、大変なことに!
『風邪が治れば治るでしょう!』
とは言われていたのですが
副鼻腔炎と風邪が長引き
服薬はプラス5日延長になりました。
その時
もしやもしや??
これって
薬の副作用💊ってことは無い?と
ハタと気付きまして
自分自身で検索🔍
すると❓
がーん😨
出てくる出てくる
私に処方された薬ーーー💊
難聴の副作用があるやつ沢山。
特に怖いのは
クラリスロマイシン
ベンゾ服用中の
キノロン系抗生物質はダメ👎と
減薬仲間さん達のブログ情報で知ってはいたけれど、マクロライド系も意外なところに副反応。
そのほか
メジャーなPL顆粒も、アセトアミノフェン関係なのか 難聴報告事例あり。
咳止めのメジコンにも💦💦
知らないと言うことは
幸せなことなのか、不幸な事なのか
(キノロン系があまりよくないのも、この界隈でやっと知るめでたさよー)
結局、5日延長分は服用せずに
自力で風邪はゆっくりと快方に向かいました。
で、薬は打ち切り(勝手に)
難聴症状が治ったのは
風邪の引き始めから1ヶ月😭😭
テレビのボリュームが平常時23から
37までアップしてましたから(AQUOS)
相当なもんでしたー
年齢とともに
身体の弱い部分に不調が出る気がしてきた50歳半ば…
上塗りで、病気になると余計にガクッときます。
実は
私の子どもの頃、2〜3歳あたりに
繰り返す中耳炎と副鼻腔炎で
四国の片田舎の耳鼻科にずっと通い、今は使われなくなった抗生物質を長々と服用させていたのに治らず
父の転勤で東京に移り住み、出来立てだった世田谷の小児病院で、中耳炎の手術を受けた個人歴史があります。
55年近く前のことですが
1回の手術でピタリと慢性中耳炎は完治。
最先端の医療にかかると
こんなに違うんだから!と亡き母が何度も言っていました。
『薬害で、アナタを殺してしまうところだったわ。全身に蕁麻疹とか沢山出ていたし』とも。
そののち
世田谷の小児病院(愛称)は
小児の先天性疾患や癌や難病を取り扱う
国立成育力医療研究センターとなり、今も診察や手術をしているようです。
話が逸れました
ベンゾ以外にも
気をつけなければならない薬は
たくさん身近にあるようです。
かと言って
神経質すぎる、気にしすぎるのも
考えものですが😅
取り返しがつかないダメージを
稀に与えるものも在ることを
頭に入れておこうと思いました。