野球部 中学生 投球フォームをとると肩が痛い


右肩の前側が痛い。
軽くキャッチボールをするくらいでも痛い。
4月の中旬から、痛みがとれない。
投げるときだけ痛い。

このような症状で治療を受けに来られました。

一度、整形外科へ診てもらいったそうです。
そこでは、肩が抜けかかっている。といわれたそうです。

そのような状況で、現象復元の法則の治療に来られました。


最初に、全身の歪みを診ました。
上肢。上半身と下肢を見ると、捩れが見られました。

座位の格好をとる。
イスに腰掛ける格好で座ってもらい、この歪みを取りました。

うつ伏せに寝てもらいます。
そこで、もう一度、背骨の歪みを診ました。
治療後の体位を変えても変わりませんので、「よし」と判断しました。

一度、ボールを投げに、近くの橋の下にボール投げをして試してもらいました。
すると・・・・・・・
前回とは、違う痛みが起きたという言います。

引き続き治療をします。
仰向けに寝てもらいます。
ここで、肩の治療をします。
可動範囲を検査しながら、治療をしてしまいます。


次は、足首や足の指の疲労や緊張をとる治療を行いました。
そしても上腕や肩口、肩甲骨、鎖骨周辺。
疲労と緊張をとる治療法をする頃には、すっかり気持よく寝てしまっています。

全身を時おり「ぴく」「ビックン」と筋肉が動きます。
かなり疲労を起こしているといえます。
そして、首のあたりや、後頭部のあたりも診て治療をしてみました。

手首から、肘に掛けての疲労は相当のものがあるといえます。
なぜ、わかるか。
筋肉がケイレンしているのです。
この現象を診て回復する方法を取りました。

再度、投球フォームをして思いっきり投げる姿勢をとってもらうと。
「なんともない。」

まったく痛くないということです。中学生はキョトンとしています。

整形外科で言われた肩が抜けていると言う話でしたけれど。
痛みが取れたのです。
なんとも信じがたいようで事実の話です。

ちからを入れないほど、治療の効果は絶大です。
この方法は、ママさんトレーナーというカリキュラムで講座を開いています。
患者対象の講座です。


今回の治療には、触圧法と静圧法、指撫法。それに、横引き法ですべて取れました。
多少の違和感が感じられたようですが、がんばらない程度に、練習して良いと伝えてあります。


さて。本日・・・・
二度目の治療となりました。

結果は良好で◎です。

さて、
朝からの調子を聞くと、いたって調子がよいとの話です。
土曜日には中体連があり、出場とか。

そのあとは、韓国と試合で遠征とかで。。。
軟式から硬式へボールを変えての練習と試合とかで。

良い試合が出来るでしょう。

現象復元の法則 

触圧法 静圧法 指撫法・・・・・ これで解決できるものもあります。

50代 女性 主婦

更年期障害機能回復事例


「どうされましたか?」とお聞きすると
「どこが悪いっていうんじゃないんですよ。ただね、なんとなくだるくて・・・・

やる気が出ないの、朝起きるのも体が重くて、やっとおきるでしょ、その後、家族が出かけてからも、ボーっとしてしまって何もしたくないんです。


顔とか首の廻りがむくみっぽいんですよね、この頃足もむくみがあるみたいで、病院で診てもらったら血圧が高いって言われて、あと更年期障害だろうって
言われてね・・・

もうそう言う年だからしょうがないんだけど・・・」と様子をお話ししてくださいました。


施術しながら
「睡眠は7時間以上とっていますか?」
「そんなにとっていないかも・・・寝れないんです、寝床に入ってもなかなか寝つけなくて」

施術中、手足に力が入っているので「力を抜いてください」と言うと「抜いてます」
知らぬ間に力が入っている事に気づいていない様子。

私が持ち上げた足を、そっと置いて手を放してもつっぱったままで、ストンと力が抜けない
無意識のうちに全身に力が入ってしまっている。


「お風呂は、シャワーでなくて湯船につかっていますか?」
「はい、湯船につかります」

首の廻りは触るとプクプクした膨らみと、堅いシコリ状になった所もある

顔のむくみもとる
「気もちいいー」

今日は体の緊張がとれて、眠くなるかもしれませんが、眠くなったらがまんしないで寝てくださいね。
夜も眠れると思いますよ。

「ほんと?わーうれしい、すごく気持ちよかった、途中スーッと気が遠くなったみたいで、
今ね、首と肩が気持いい。かるーくなった。ありがとうございました。来週も来るわ、予約入れて帰ります。


更年期障害・・・我慢する必要のないことなりですね。

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オスグッド研究所
更年期障害機能回復センター
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更年期障害機能回復事例 1  50歳女性の悩み


更年期障害 50歳女性の悩み

とにかく、身体がだるい なんにもする気がしない。
頭が「ボーッ」としていて気持が悪い。気分がさっぱりしない。
肩の凝りは慢性的感じ。よくマッサージ器にかかっている。

病院では、更年期障害と言われたということで治療に来られました。(来所)


【診断】
体幹のゆがみ。ひどい。
背中から肩まで筋肉の緊張している。疲労しているようで、硬い。
まるで、板でも入っているかのようになっていました。

揉んだりしましたか? 
          と問診すると・・・・・・・・・
「はい。しっちゅう。」
「揉んでもらったり。マッサージ器にかかってました。」
「二、三日はいいのですが。。。。。。。。」
「でも、またスグにつらくなって。そのくり返しです。」
という感じだそうです。



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治療のあとは・・・。
もうすっきりです。
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治療をしてそのあとに、この方へアドバイス
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揉んだあとは、硬くシコリ状に硬くなります。これは揉み返しのくり返しにより症状を悪化。
これ以上は、揉まないように指導しました。お話をいたしました。

「じゃあー。今までは、逆のことばかりしていたんですね。」
「背中になにか背負っている様でした。」
「ずーんと重かったです。」

と言われました。




さらに治療を進める
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少しずつ硬い部分をとっていき、もとのからだの状態へ戻して行きました。
治療後、立って少し歩いてもらうと、「あーすっきりしてます。」
「背中に張り付いていたものが、とれている感じる。」
「こんなすっきり感。感じは何年ぶりかしら。」と
「目も重かったのに、視界がすっきりしています。」と、とても明るい表情になられました。

翌週にいらしたときは、笑顔で明るく、あいさつして入って来られました。
「この間、家に帰ったら。」
「家族がに、別人みたいに、明るくなったね。」と言われたそうです。
「なんかヤル気が出ます。」
「ヤル気が出てしまって、久しぶりに、そうじなんかもできたんです。」とお話をしていました。


うれしい1コマですね。
郁院


中耳炎は治ったがボワ-ンとして自分の声が聞こえない方の40代 女性  事例




前回も、耳がボワーンとして自分の声が聞こえにくい方の例をご紹介しましたが、その方は治療後、大変良くなられました。

今回は又別の方ですが、似た症状です。

中耳炎になり、耳鼻科に通う。
3週間位したところで、「乾いているので中耳炎はよくなっている。」と言われたが
左耳がボワーンとし、自分の声が聞こえにくい
「プールで耳に水が入った時の様な感じです。」との事


自分が、どの位の声の大きさで話しているのかわからないし、相手の話も聞きにくい。


先日もスーパーで、レジの方の声が聞こえないので「は?」「は?」と何度も聞いていたら
一緒にいた子供が「お母さん今、中耳炎で聞こえないんです。」って代わりに言ってくれたんですよ・・・


病院は2件行きました
異常はないとの事、あと2週間様子みて良くならなかったら、針で刺してウミを出すと言われています。
それが怖くて、なんとか早く良くなりたい。と私の所にみえました。


診断)


体幹の歪み
特に胸椎から頚椎にかけて酷く左にズレ
胸部の前傾
生理湾曲がない
睡眠時間4~5時間(少ない)昼間も横にならない
疲労とストレスあり




治療)


体幹の歪みをとる
本人は気づいていない緊張をとる
頚椎と胸椎は細かい部分まで気をつけながら施術しました。その頃には、「鼻炎で鼻がつまっていたのに
スーット通りました。」との事


生理湾曲をつけて終了
「どうですか?」
「今すごく楽です。」




その後3回目の治療


再度 耳鼻科へ行き、良くなっている事を伝えると「様子をみてみましょう。」と言う事になったそうで。ひと安心されていました。


症状が、ほとんどなくなり、疲れたりすると時々なる事があるようです。
てすが、自然にすぐに治ってしまうと言う事です。




時折、体調を整えに来られています。ますます、元気になっている様子が観られた。


以上

くも膜下の後遺症 足先がシビレ感じがする。不眠症 70代男性

後遺症


くも膜下のあと、どうも、シビレがある。検査をしたのだが、原因がわからない。
と医師に診断されている。

現在、週に一度。腰に注射をしている。
しかし、なんの変化もない。


不眠症

寝た感じがしない。


このような。原因不明という処理のされ方が大変多いようです。
残念ですね。


対策がないので、仕方ない、注射でも一本売っときますか?という方向になる。

この解決策は・・・・
必要なことは、健康体というものを基準にすることです。

自然な行動とは何なのか?
不自然なことが理解できます。


この方の場合の治療には、不自然なことと自然なことを比較して、対応しました。


具体的にいうと。
全身の筋肉の異常緊張の具合を調べました。


それを取り除くことで、睡眠がとれるようになりました。
睡眠導入剤を摂取するということは、無理に脳を眠らせることになります。
これでは、カラダは寝ていません。無理に寝かせているだけですから。
リラックスをカラダに与えていないのです。


無理に寝かせている状態から、自然に眠れる状態へ。
これが結果、不眠というのが解消されました。


現在は痺れに対して治療続行中です。毎回痺れの感覚が軽減している状態です。


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